長崎訪問の1つ目の目的地は崇福寺。長崎三福寺の1つで、福建省杭州の人たちによって建立された黄檗宗のお寺です。





中国様式の竜宮城を彷彿とさせる意匠のこじんまりした境内に大雄宝殿、第一峰門と2つの国宝建築があり見どころ満載です。



母校 立教大学の創設者ウィリアムズ主教が日本文化を理解することに努められたと伺ったことから、きっと日本茶も召し上がったはず、どんな日本茶を召し上がったのか知りたい!!と、一年がかりで調べた結果、たどり着いたのがここ崇福寺なのです。


なかなか手がかりをえられずにいたので、資料館の文献に、来日したウィリアムズ主教が最初に滞在したのが崇福寺後山の高徳院という一文を見つけた時、トリハダがたちました。


黄檗宗は禅宗、長崎の興福寺には黄檗宗開祖の隠元さんが釜炒り茶をもたらしている、つまり、ウィリアムズ主教は日本に来て釜炒り茶を飲んでいないはずがない!!ということで、取材に訪ねました。

ここまでの経過を立教大学経済人クラブの会報誌に「ウィリアムズ主教の召し上がった日本茶を訪ねて」と題して連載させていただいています。


チケット売り場の方に取材の意図を伝えて場所を伺ったところ、、、とと、この先は連載にて発表後にFacebookでもシェアさせていただきますね!

とりあえず今筋肉痛で、自分がときどきど根性を発揮できることを再確認したとだけお伝えさせていただきます^ ^;




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