中島さんは全国手もみ茶品評会で三連覇含み6回も農林水産大臣賞に輝いているすごいお方。





品評会受賞茶のあたま(ピンピン!)を熱湯と本式で淹れたものと飲み比べさせていただいて、手もみ茶がなんたるか、最高位に輝くお茶がなんであるかがわかりました。



こっち熱湯5分。


美味しく淹れた方。


どんな淹れ方をしても全く角がない。ちゃんと淹れるととんでもなく別格。

そして驚くほど美味しかったのが萎凋香緑茶。
飲んだ瞬間おおっと。
手もみを極めてるからこそ出せる風味なのかもしれません。
目が醒めるおいしさ。自分のために買って帰りました。




焙炉の糊や和紙、畑に敷いている草のお話などなど、ひとつひとつ極めている人はかくありき、でした。
これがらいずれ人間国宝になる人の手なんだ〜としげしげ見ちゃいました。握手してもらえばよかった。
 


 
狭山はやっぱり面白い!いつかまとめて本にしたい!そんな野望の芽生えた狭山訪問でした。
平山さん、池谷さんありがとうございました!

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