ホテルは茶屋をイメージした「庵」をコンセプトに4タイプのお部屋があります。



ここにも遊び心が!エレベーターの階数表示が茶匙のかたち!



こちらはエレベーターの案内。
このかたちは、、、

湯柄杓ですね〜!

部屋に入ろうとすると、、、


部屋番号のプレートが、ふすまの引き手に♪ 

と、なかなか部屋にたどり着きませんね。。

こちらが、スーペリアルダブルB- IORI。


奥が待合のようになっているのと、茶筌を逆さにしたオリジナルのライトがかわいいですね。

こちらはスーペリアルダブルA-ENGAWA。



ユニークなレイアウト!

そして振り返ると、、、



どのお部屋もお風呂との境は丸窓に。


他にもポイントが。


一芯二葉!


さらに、、


この、茶筌ライトのボタン!萌えます!


緑茶成分いりのボディソープやシャンプー!

これだけお茶にこだわっているということは、部屋置きのお茶はいかに?!



カフェと売店でも取り扱っている10種のお茶から4種類を日替わりで置いています。


モダンですね。


2階のフロントも注目です。


茶室をイメージしたフロント。


茶バリエさんがお煎茶やリクエストすればお抹茶を点ててくださいます。


フロントの奥が売店スペース。


ここの音楽は植木さんオリジナルで、時間帯によって変化します。
心地よく、音楽が流れている、ではなく、音楽が空間と一体化しているようなかんじ。

日本茶にあう音楽とは??とずーーーーっと考えていたのですが、1つの解がここに生まれたようです。
植木さん今度じっくりお話聞かせてね〜!


この日も海外の方がいらっしゃいましたが、今のところ宿泊客の比率は国内外半々くらいで、アジアの方がたくさんいらしているそうです。
お茶に絞ったコンセプトがわかりやすく魅力的に映っていることでしょうね。
今後はますます海外の方が増えそう。

一泊2万3000円〜4万5000円。
海外からのゲストのお迎えにいかがでしょう?

このエリアは最近感じのいいお店がポツポツできていて面白いな〜と思っていたのですが、こちらのホテルができたことでまたそういう流れが加速しそうで楽しみです。





東京タワーからもほど近く、新しい名所になりそうです!

★ホテル1899東京   港区新橋6-4-1


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