〈沖縄DAY3〉うちなー茶屋&ギャラリーぶくぶくにてぶくぶく茶をいただきました

最終日訪ねたのは、うちなー茶屋&ギャラリーぶくぶく。

ホテル最寄りの旭駅から歩いて国際通りへ。

開店まで時間があったので、道草すると、

のらちゃん！

いい目つき😍

せっかくなので、商店街をぶらぶら。

サーダーアンダギーやら餡もちやら沖縄のお菓子とここにきてようやく出会えました。

どれもナチュラルでとっても美味しそう！

自分へのお土産ってことであれこれ買い込みました。

壺屋やちむん通り。雰囲気があります。

お目当てのうちなー茶屋&ギャラリーに到着！

開店と同時に飛び込みましたが、飛行機が昼過ぎの便で30分しか滞在できないので、慌ただしくぶくぶく茶をオーダー。

シャカシャカシャカと背後から音が。

振り返ると！

いや、こんなに大きな鉢と茶筌でシャカシャカするんですね。びっくり！

ぶくぶく茶は、戦争で道具が焼かれ文化としても消失しました。

もとのかたちで民間の茶として復活・保存を試みている保存会と、茶道として継承していくあけしのの会とがあって、こちらのお店は後者です。

玄米を炒って挽いたものを泡だてて、玄米を煮出したお茶の上に盛っていきます。

硬水だからこんなふうに泡がたつのだとか。

ちなみに保存会の方ではお赤飯や落花生の砕いたのををいれたり、さんぴん茶を使うようです。

LUSHが店頭でやってる（首里石鹸もやってた）パフォーマンスを彷彿。

じゃーん！完成！！

本式の飲み方としては、スプーンを使わず、泡と一緒にお茶をいただくそう。

鼻に泡が、、、楽しい。笑

ほんのり香ばしく、お米らしいほの甘さ、コーン茶とイメージが近いかな、があります。

見た目のインパクトに反して素朴なやさしいお茶。

お菓子も素朴なのでほっこりベストマッチ。

器もかわいい〜手に馴染みます。

ギャラリーにはわたし好みのかわいい作品がいっぱい！

次回は陶器もじっくり見て回りたいと思いました。

バタバタ短い時間にいろいろお話を聞かせてくださったオーナーの島袋さんとスタッフさんに感謝。

とっても勉強になりました。ありがとうございます！

沖縄出張、とれ高十分！！！またきます！

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■日本茶アンバサダー協会

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