フィットネス業界において起きていることを

シリーズでお伝えしてしてました。





今、フリーのインストラクターと

フィットネスクラブやスタジオ・ジム

そして、お客様との間に起きていることを

前回はさんまの水揚げ量と市場価格に

例えてお話してました。



あくまでも、例えです。




さんまの水揚げ量が多いけど、

欲しい人が少ない場合は

価格は下がってしまいます。



高いままだと、

購入してくれないので

下げなくてはいけないです。



生ものですし・・・

もしくは、仕入れを少なくします。




小売りの場合は売り切れる量だけ仕入れて

市場に流します。




ただ、例外があって

それがもともとブランド品であれば

価格は下げなくても問題ないと思います。




多少、購入者数は減るかもしれませんが

そこの価格帯を購入している方は一定数

いらっしゃいます。




美味しいと価値が

あらかじめついているからです。




実際、私もパーソナルトレーニングの

依頼はものすごく増えています。




比較的、高額なものではありますが

密を防げるプライベートスペースを

持つジム、スタジオでの

パーソナルトレーニングは

価値が上がっています。




そして、グループレッスンも

少人数で出来て換気が出来る窓が

あってのレッスンが用意できる

スタジオであれば

少し単価が上がっても需要があります。



実際、6月・7月と初めて当スタジオの

初めてレッスンを受講する方が

増えています。




さて、美味しいという価値(ブランド)

あらかじめついていないさんまと

考えた場合、水揚げ量が多い中から

自分を選んでもらうためには

試食してもらわなくてはいけません。



試食してもらうためには

声をかけなければ気づいてもらえません。



しかも、人が集まるところで

声を出さなければ誰も気づきません。



また、ずっと同じ場所で声を出しても

試食が増えない場合は

場所を変えたり、声のかけ方を変えたりしなければいけません。



対象年齢や性別などの試食して

ほしい相手によって

言動も変化させなければいけません。



需要と供給のバランスが崩れた時

さんま自体の価値が

下がったわけではなくても

価格が下がるときがあります。


それが今です。



そこを、理解して

自分自身(さんま)をどうやって価値があるか知ってもらうかは

試食してもらって


『美味しい!』


と思ってもらうのが

価値を知ってもらうために

今は大事だと思います。



試食させてももらえず

高値で売ろうとしてしまうと

みなさんはどう感じますか?


そんなふうに考えられるように

鍛えられたのは

やっぱり、フィットネスクラブ

(スポーツクラブ)で

多くの仕事をさせてもらって

あらゆる角度から見させてもらったからだと思います。




そして,何よりも私が大切にしていることは



みんなはどうしたら喜んでくれるんだろう?


何を求めているのだろう?


この時代に私に出来ることは何だろう?



ってことを本気で考えることです。


ここを考える力を養うことが

これからを生き抜く大切な力に

なっていくと思います。




最後に・・・


みんなで頑張ろ!!


私も頑張る!!









☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



横浜市でヨガスタジオを2014年から経営

3人男子のシングルマザー経営者

仕事やパートナーシップや子育て、体と心のことの

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