こんにちは、松丸飛鳥です。
今日は "なぜ悲しみを感じきったほうがいいのか" について書きますね。
マイナス感情って、誰でも苦手なものです。
できれば感じたくないし、見たくないから
臭いものには蓋
本当はそこにあるのに、なかったかのように扱ってしまう
そういうこと、ありませんか?
変な(失礼💦)ポジティブ志向もそう。
※勇気づけはポジティブ思考とは違います
でもそれをやってしまうと
“その時”
はいいんだけど
“あとから”
“ことあるごとに”
その時の感情がぽろっと出てきて暴れるのです。
私はそれを何度も経験しました。
今でもあるんですよね。
ぽろっと出てきては暴れる。
最初に出てきたときに蓋をしてしまって感じきってなかったから。
でも、過去に戻ってやり直すことはできません。
なので、今は、出てきたときに
悲しかった
くやしかった
がっかりしたんだよな、、、
本当は〜〜したかったんだよな
本当は〜〜してほしかったんだよな
もう一度感じることをしています。
もう蓋はしません。
胸がぎゅーって苦しくなるときもあるけどね。
それだけ深く傷ついていたということ。
そんな気持ちをなかったことにしちゃってたんだね、わたし。
ごめんー、わたし、って胸に手を当ててつぶやいています。