悲しいときはしっかり悲しむこと | 子育てを通して人生を豊かにする

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千葉で言うことを聞かない子どもが変わる子育て専門勇気づけ講師の松丸飛鳥です。
zoom・対面での子育てのご相談を行っています。
イライラがおさまらない、感情を抑えられない、叩いてしまうママの悩みを解決します。

こんにちは、松丸飛鳥です。



今日は "なぜ悲しみを感じきったほうがいいのか" について書きますね。



マイナス感情って、誰でも苦手なものです。

できれば感じたくないし、見たくないから

臭いものには蓋

本当はそこにあるのに、なかったかのように扱ってしまう

そういうこと、ありませんか?

変な(失礼💦)ポジティブ志向もそう。

※勇気づけはポジティブ思考とは違います



でもそれをやってしまうと

“その時”

はいいんだけど

“あとから”

“ことあるごとに”

その時の感情がぽろっと出てきて暴れるのです。

私はそれを何度も経験しました。



今でもあるんですよね。

ぽろっと出てきては暴れる。

最初に出てきたときに蓋をしてしまって感じきってなかったから。

でも、過去に戻ってやり直すことはできません。

なので、今は、出てきたときに



悲しかった

くやしかった

がっかりしたんだよな、、、

本当は〜〜したかったんだよな

本当は〜〜してほしかったんだよな



もう一度感じることをしています。

もう蓋はしません。

胸がぎゅーって苦しくなるときもあるけどね。

それだけ深く傷ついていたということ。

そんな気持ちをなかったことにしちゃってたんだね、わたし。

ごめんー、わたし、って胸に手を当ててつぶやいています。