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胸に多数のホクロがありますが、このような場合でも

ダイオードレーザーが力を発揮します。

1個10,800円、右の大きいホクロは21,600円

 

ダイオードレーザーによるほくろ除去のリスクと副作用

「必ずお読みください」

どのレーザーを使用しても、ほくろ除去はレーザーの光が熱に変わり、その熱が周囲に波及しほくろを焼くという行為です。つまり「いいヤケド」をさせる施術なのです。
ダイオードレーザーの場合、メラニンに光が吸収されて熱に変わります。一般的なCO2レーザー(炭酸ガスレーザー)は皮膚の中の水分に吸収されて熱に変化するのです。吸収する物質によって違いが出てきます。

「いいヤケド」をする施術なので、焼け跡つまり傷跡には多かれ少なかれなります。

完全に正常な皮膚に戻るわけではなく、仕上がりには個人差があります。

熱で焼く行為なので「赤み」は必ずでます。短期間に消える方と、数年残る方もいます。これは照射前には予測できません。
色白の方は赤みが出やすく、消えていくのに時間がかかるようです。また施術後の炎症(赤み)は、元のホクロより大きくなる場合があります。

盛り上がったホクロは、ちょうど野球のボールが砂浜に半分埋まった状態に似ています。つまり皮膚の下にも盛り上がった部分と同じくらいほくろの細胞が増殖しているのです。ですから完全にとればへこむわけです。
しかし、体の中で顔が一番血流が豊富であること即ち創傷治癒力(傷を治す力)が強いので、経時変化でへこみがなくなる場合が多いのです。
もちろんホクロの大きさや性状そして創傷治癒力には個人差があるので「へこみ」が残ることがあります。「へこみ」はどんなレーザーを使用しても、どんなドクターが施術しても可能性があります。「へこみ」はまず治せません。

傷跡が白くなり(唇は要注意です)盛り上がる事があります。その場合、除去は困難です。
白色瘢痕といって、ホクロ除去に限らずキズの最終的な状態です。これもどんなレーザーを使用しても、どんなドクターが施術しても可能性があります。

水ぶくれや侵出液が出る(じゅくじゅくする)場合が時にありますが、出血は生じません。色素沈着が稀に起こることがあります。

レーザー照射をピンポイントで行っていますが、ホクロより大きく熱が拡散するケースがあります。その場合ほくろの大きさよりも多少大きく焼けます。

1回でとり切れない場合がありますが、2回目以降は再診料のみで、レーザー料金の追加はありません。(ただし1年間有効)

20歳未満の方は必ず保護者の許可を得てください。

ノーダウンタイム、カバーの必要がない施術です。

 

 

 

 東京 大山皮膚科 03-3880-0776