〈経緯〉

20162

胸部の定期検査で「左の腎臓」に腫瘍が発見

20163

造影CT等の追加検査を実施し手術を勧められる。

前回手術で身体に残置された「胸骨ワイヤ」がステンレス製のため、MRI出来なくなっていることが発覚

製造番号とメーカー調べてもらい発熱する可能性の所見確認。

20164

身体への負担が少ない(低襲性の)手術を実施している病院への相談と受診

※紹介状書いてもらった病院は半年以上先まで手術予約が埋まっていたため、8時間待ち、さらに他の病院への紹介状を書いて頂く

手術先が決まらず、焦り心が折れそうになった時期

20165

2つ目に紹介してもらった病院で最短で低襲性の手術ができる状況となる

2016621日(火)

入院

2016622日(水)

手術

「腹腔鏡下小切開手術」(左腎臓 部分切除)

ミニマム創手術の予定でしたが、結果的には開腹手術に切り替え

2016630日(木)

退院


【病理判定】

「腎細胞がん(淡明型腎がん)RCC」T1a

当初は「AML(腎血管筋脂肪腫)」か「乳頭型腎がん」の診立てでした。


以上

{FBD37EA6-8459-48FA-A975-BF7CF2EAEF44}
腎臓に腫瘍の増大が確認
{162EA719-0DF7-426A-9E8B-A3A86C86F335}
上→2016年2月 ※右下の突起が腫瘍
下→2015年2月
{AC171864-0CD2-4084-A746-DE05B282349B}
医師の所見を自身で理解、整理した内容
{ABE7771C-4390-4750-94BE-72157CAE603B}
先進医療を実施している医療機関に時期を問い合わせたところ、丁寧な返信を頂きました。
(胸腺がんの転移可能性を危惧し、時期が早い他の病院で手術しましたが、有難い対応でした)

{4DCC15C5-6B18-40A2-A800-C01DCE17F370}
検査状況と治療内容を自身で確認するために整理した情報。悔いのない選択だったと思います。
{A8540899-F258-46C9-8C57-871312F955B7}
各医療機関への問い合わせや診察経緯と費用
{C4F1A7E4-C765-4D79-A664-C4D056BF6C38}
病理判定結果