〈経緯〉
2016年2月
胸部の定期検査で「左の腎臓」に腫瘍が発見
2016年3月
造影CT等の追加検査を実施し手術を勧められる。
※前回手術で身体に残置された「胸骨ワイヤ」がステンレス製のため、MRI出来なくなっていることが発覚
※製造番号とメーカー調べてもらい発熱する可能性の所見確認。
2016年4月
身体への負担が少ない(低襲性の)手術を実施している病院への相談と受診
※紹介状書いてもらった病院は半年以上先まで手術予約が埋まっていたため、8時間待ち、さらに他の病院への紹介状を書いて頂く
※手術先が決まらず、焦り心が折れそうになった時期
2016年5月
2つ目に紹介してもらった病院で最短で低襲性の手術ができる状況となる
2016年6月21日(火)
入院
2016年6月22日(水)
手術
「腹腔鏡下小切開手術」(左腎臓 部分切除)
※ミニマム創手術の予定でしたが、結果的には開腹手術に切り替え
2016年6月30日(木)
退院
【病理判定】
「腎細胞がん(淡明型腎がん)RCC」T1a
当初は「AML(腎血管筋脂肪腫)」か「乳頭型腎がん」の診立てでした。
以上
腎臓に腫瘍の増大が確認(胸腺がんの転移可能性を危惧し、時期が早い他の病院で手術しましたが、有難い対応でした)