『脈絡膜腫瘍』という眼にできるがんの疑いで検査を受けていました。

健康診断で「黄斑変性」という病名の診断がつき、近所の眼科へ行ったところ「黄斑変性」ではなさそうだが異常はあるとのことで、既往症を伝えたところ専門病院を紹介されました。(正確には経過観察してもらってる病院への紹介状を書いてもらいました)

その後、半月かけ「頭部造影CT」や「蛍光眼底造影検査」といった検査の結果、腫瘍疑いは否定されましたが、乳がんや肺がん、腎臓がんからの転移もあり、胸腺がんでも転移事例があることをはじめて知りました。

「眼の検査」も経過観察において重要なのだと今回の経験で知りました。この病と闘っておられる方が快方に向かうことを切に願います。

http://cancerinfo.tri-kobe.org/pdq/summary/japanese.jsp?Pdq_ID=CDR0000258015
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はじめは健康診断で「黄斑変性」の診断
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近所の眼科で膨らみを発見
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専門病院での検査時の同意書
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検査内容
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アレルギーチェック
黄色が「網膜」青が「脈絡膜」
青の「脈絡膜」に反応がありましたが、総合医の方も立会いのもと、検査実施できました。
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