渋谷・代官山ピラティス&マスターストレッチスタジオ arancia (アランチャ) -3ページ目

Pino先生from Italy

 

 

こんにちは。アランチャ高田です。
先週の暑さがウソのように今日は気温が低いですね。
洗濯物と布団干したいな~笑

さて、昨日夕方、マスターストレッチの開発者Pino先生によるイタリアからのオンラインレッスン2回目がありました!

今回もまたスピード感がありアクティブ、ついていくのに精一杯?!でたっぷり汗をかいた素晴らしい1時間でした。
慣れないニュームーブメントもあり必至だったのですが、都度基本のムーブメントに戻り、自分の感覚を確認をするというレッスン運びも大変勉強になりました。
画像に含まれている可能性があるもの:靴

 

さて、今日は改めましてマスターストレッチのご紹介を。
マスターストレッチは、1996年にイタリアのフィレンツェで Mr. Filippo Gucci(グッチ家)がポロのゲーム中に落馬。足に怪我をおい、そのリハビリがきっかけでPino先生が 開発したツールです。
Pino先生はもともとバレエダンサーでもあり、また、アスリートやバレエダンサーの指導、そしてリハビリテーションの場での経験をもとに、様々なツールを開発していらっしゃいます。 ジャイロトニックのイクイップメント開発に携わったことでも有名です。
イタリアを中心にヨーロッパ、ロシア、アメリカにもマスターストレッチの指導者を輩出し、ボストンバレエやイングリッシュナショナルバレエなどのバレエ団、様々なスタジオやジムでも導入され、ロベルトボッレなどの世界的ダンサーから一般の老若男女まで幅広く愛用者がいます。

 

足から股関節、背骨、頭まで全身のつながりと感じながら全身を動かしていくことで、いつも使いすぎている筋肉を緩め、使えていない部分を使えるようはたらきかけることができます。歪みのないしなやかで強い身体作りに最適。
また、最近では、歩く距離が極端に減っている方も多いと思いますので、マスターストレッチを用いて、足裏の感覚を上げ、姿勢改善や血流改善にお役立ていただければ幸いです! 来月には緊急事態宣言が解除され、みなさまとお会いできますこと、そして大好きなマスターストレッチで一緒にトレーニングできることを心から願っております!

よりよい睡眠のために

 

こんにちは!
アランチャ高田です。


今日はまるで夏日のよう。はやく海に行きたいな~(笑)

さて、最近の自粛生活によりパソコンやスマホをみる時間が劇的に増えて、目の疲れや寝付きにくいなどの変化を感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

人の生体リズムは実は約25時間周期といわれています。


ですからどこかでリセットしないとだんだんとずれこんで夜更かしが習慣になりがちです。

そのリセットに最も大切なのがお日様の光!


朝はしっかり日光をあびることで身体のリズムがリセットされるのです。


また、睡眠を促すメラトニンというホルモンは、日光をあびることにより分泌されます。

しかも、この分泌は日光をあびてから約15時間後くらいと言われていますので、やはりしっかり”朝”の時間帯に日光を取り入れることに意味があるわけです。



それから、わかっていながら私もついついやてしまうのが寝る前のスマホ。


画面の強い光は睡眠のリズムを大きく崩します。できればベッドに入る1時間くらい前からはスマホから距離をおけるとよさそうですね。

あとは、夕方頃からリラックスモードに入るよう、締め付けの少ない部屋着に着替えたり、ゆったりした音楽をかけるといったちょっとした工夫もよいかもしれません。

また、ピラティスですと、特に吐く呼吸を意識したり、背骨を丸める動きを多く取り入れることで副交感神経が優位(リラックスモード)になります。

よりよい睡眠のためにできるちょっとした工夫、ぜひ生活に取り入れてみてください。

スタジオアランチャ
mail@arancia78.jp

 

熱中症に気を付けましょう。

 

 

こんにちは!

 

トレーニングスタジオアランチャの元木博文です。

 

少しずつ気温も上がり、暑く感じるようになってきました。

 

そこで今日は熱中症について書いていきます。

 

これからどんどん気温が上がっていくので今のうちから対策をしていきましょう。

 

 

熱中症を防ぐ3つのポイント

 

1.水分補給

2.しっかり睡眠をとる

3.風通しの良い環境をつくる

 

 

1.水分補給

 

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これは説明するまでもありませんが、水分補給はこまめにしましょう。

 

家の中であれ運動の前後は必ず飲むようにしましょう。

 

 

水分補給のポイント

 

・こまめに飲む(暑い時期は最低でも1時間に1回は飲むようにしましょう)

・少し冷やした飲み物を飲む(常温より少し吸収が早くなります)

・運動する場合は水分+塩分

・1日トータルで1.5~2リットルくらいを目安で飲むようにしましょう。

 

 

2.睡眠

 

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睡眠不足のときは熱中症になりやすくなります。

 

できるだけ規則的な睡眠をとることで熱中症を予防しましょう。

 

 

3.風通しの良い環境をつくる

 

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部屋の中は熱がこもりやすくなります。

 

これからの季節は窓を開けて風通しを良くしたり、エアコンをうまく活用しましょう。

 

 

こんな時は要注意!

・風邪を引いている

・お腹を下している

・お酒を多く飲んだ翌日

 

この3つの時は脱水しやすくなり、熱中症にもかかりやすくなります。

日中の買い物や散歩も控えるようにしましょう。

 

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暑い季節、運動と一緒に3つのポイントもおさえて生活してみてください。

 

 

元木博文