みずがめ座・下弦の月の意味は? | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

今夜は、下弦の月。

ま半分の瞬間は

20:27分です。

 

 

新月や満月、あるいは

上弦の月と比べても

いまひとつ人気がない

下弦の月。

 

それは、

陰ってゆくその姿に

寂しさを感じてしまう

からかもしれませんね。


***

 

でも、今の社会状況と

照らし合わせるに、

 

下弦の月の1週間は

月光が消え入る、

ということから、

 

手放し

という力が働きます。
 

5月8日に新月ですから、

GW中のまる1週間が

下弦の手放しクール。


***

 

そんな今夜の

下弦の月を見守る

 

月の星座は、

みずがめ座

です。

 

    

 

みずがめ座には、

個人への作用として

 

・個性的、

・独創的、

・進歩的、

・風変わり、

・個人主義、

・合理主義、

・反骨精神、
・情報に強い、

・メディアに強い、

・こだわりの知識、

・適度な距離感を保つ、

・自分は自分、人は人、

・独創性、

・天才性、

・他人との違い、

・変革、

・精神の自由、

・オリジナリティ・・・、


という意味があります。

 

そして、

行き過ぎた特徴として、

 

・自意識過剰、

・ナルシスト、

・高いプライド、

 

という側面も。

 

***

 

個々人には

 

みずがめ座(自意識過剰)

   ×

下弦(削ぎ落し)

 

自分自身の、すこし

自己肥大

してしまっているかもしれない

部分を見直していくチャンスです。

 

他人に見せている

背伸びした自分を

いったん、本来の身の丈に

戻してみる。

 

自分がコントロールできるサイズに

自分のココロを落ち着けたら、

 

自信をもった一歩が、

また踏み出せるはずですね!

 

    ▼

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