こんにちはAmanaです
ゴールデンウィーク、いかがお過ごしですか
私はゴールデンウィークはお仕事だったり義父のお墓の件でお寺へ行ったりで日常な感じです。
私は末っ子なんですが、親のことや墓守をする星の下に生まれているようで(昔から占いではよく言われてました。)、
20代からずっと親のことがいつも頭にあったり諸々お世話したり、
夫はひとりっ子なので結婚後は義父母の認知症や病気が重なるなど大変なこともあり、2人でご両親のことは助け合ってやってきましたが、ここにきて両家共々落ち着いてきました。
今回も良きタイミングとご縁があり、御供養のこともトントンと進んでほっとしています。
親のことは有難いことに必ず御加護が入るんですよ
さて、前回ブログで書いた感覚が明確に書かれたブログのご紹介を。
「いま木星は魚座にあるため、単にパワフルになるだけではないんですね。魚座は成功や達成が過ぎたあとに、残ったものを片付けて、終わらせていくことを担当するサイン。
山羊座と魚座の組み合わせということは、過去に構築した制約・ルール・秩序といったもの(山羊座)を、解体する(魚座)ということでもあります。
そして環境に適応しながら、自分の足で立って歩きはじめて、いまここまで辿り着いたわけですが、経験によって築かれたものが、いまはもうそぐわなくなっているのかもしれません。
社会が変化して、時代が移り変わると、かつて建築したビルが老朽化したり、マッチしなくなったりするように、建て替えの必要に迫られるでしょう。
最後の星座である魚座は、そうして古くなったもの、終わりゆくものを解体して、更地に戻すことをするのです。
堅牢に建てられた楼閣が、再び荒野へと還ります。
そのとき、私たちは少なからず、不安を抱えるでしょう。それが解体されたら、何もなくなってしまうような気がするかもしれません。力がなくなり、信じていたものがなくなり、ただのちっぽけな子どもに戻ってしまうかのような錯覚にも陥るでしょう。
それで生きていけるのだろうか?
そこで必死になって瓦解しようとしていくビルの崩壊を少しでも遅らせようと試みて、かつての秩序にしがみついてみたり、誰かに新たな道を指示してほしくなったりすることもあるでしょう。
しかしいま、このときに私たちがとるべき態度があるとしたら、自然の流れに明け渡して、おおいに嘆き、不安を味わうことかもしれません。
私たちの心にとって、変わることは恐怖です。何も変わってほしくない。何も失いたくない。すべてを安定した姿のまま、古き良き時代のまま、そこに留めておきたい。
しかしあらゆる寿命を持つものたちは、決して同じ状態に留まることはできません。いま、この瞬間も私の鼓動は止まることなく、全身の血液は循環し、細胞が死にゆき、また再生され続けています。
この木星と冥王星のパワフルなコンビネーションは、古くなった秩序を終わらせること…かつての生き方、価値基準、考え方を瓦解させることに、大きな力を発揮するのでしょう。
私たちは泣いて、嘆いて、それを見送るのです。
冥王という非情で絶対的な神の前に、個人の小さな意志は対抗する術がありません。
なくなっていくこと、手放されていくこと、変わっていくことは、とてもちっぽけな存在に戻るように感じられて、恐ろしいでしょう。大きくぽっかりと空いた穴に落ちるように思えるかもしれません。
だけれども、それを渋々なのか、諦めからか、抵抗しながらなのか、受け入れて、明け渡したときに、ポーンと荒野へと放り出されるでしょう。
それはまったくの自由で、私たちが生まれ落ちたのと同じところ。天と地のあいだで、可能性と力だけが、大いに満ちているところ。
そこに辿り着いたときに、私たちは新しい道がいままさに作られようとしているところに立ち会い、目撃することになるのでしょう。」
引用終わり
本当にこれこれという感覚です。
冥王星の影響って凄いですよね
占星術の読みは読む方によってそれぞれですが、小泉マーリさんの星読みはいつも
そうそうそう
という感覚で、救われることが多く有難く読ませて頂いてます
私は先月父と電話で話していたら、
「お前には本当に感謝してるよ。」
と父が照くさそうに言ったんですね。
私はびっくりして、父から文句を言われたりなじられたことはありますが笑、お礼を言われたり感謝されたこともなく、もちろんそんな恥ずかしいことは父も言わないので。
ただ、私は小さい頃父のことが大好きだったなぁ、、
と思い出した後のことだったので、
そこに意識が行き着いたからこそ起こったことだとも思いました。
電話の後は放心状態でした。
「終わったんだな、、」
という感覚。
長年やってきたことが報われたという嬉しい気持ちもありますが、それよりも「完了した」という感じです。
私が今までで数多く受けた中で
とにかく異次元と思うほどの素晴らしいチャネリングセッションをする方がいたのですが(残念ながは今はもうその方はセッションをしていません)、
その方に
「父との間にまだ残っている課題があるよ」
と言われたことが完了した感覚がありました。
完了したことは良かったのですが、
今まで良くも悪くも支えとなり、目的となり、無意識に馴染んでしまった生き方がなくなり、ぽっかり穴が空いた感じに。
そこからも色々なものが崩れていく感覚もあり、今までこだわっていたことや生き方、「私」という自分像も本当に全てを崩して荒野に還る時期を体験しています。
今までの対象となる人(父)ではなく、今度は私の中にいる父(遺伝的に受け継いだもの)との対峙もしていて、これは根幹から自分を見つめ直しそれこそ崩れていくことなので結構大変ですが
まぁ、、
親のことも含め、色々と区切りがつきひと段落するタイミングだったんでしょうね。
この時期もやっと抜けそうで、
明日から私はちょっと遅れたゴールデンウィークに入ります
ちょっと遠出するのでリンの音色を良い景色と共にお届けできら、、と思っています
皆様もリセットしながら、
残りのゴールデンウィークも良い日をお過ごし下さい
今日もお読み頂きまして、ありがとうございました
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