重賞当たらん(泣!

 

・・・今年も一緒っぽい(照

 

って感じで3日間開催が終わるかと思ったら、シンザン記念でまさかの

500倍的中♪

 

 

初日、2日目は重賞3つで上位評価馬は、1頭ずつしか馬券にならんかった。

 

京都金杯は軸馬セッションは2着に来たけど、2列目セルバーグは逃げられず終了。。。

もう1頭の2列目アルナシームは馬券術的にNG馬だった(恥

凡ミス・・・orz

 

勝ったコレペティトールは前走Hペース1着馬。

しかも内枠の岩田康だった。

 

3着トゥードジボンがSペース型だと思って軽視したが、馬券になってしまった(汗

脚質的には反主流なので、Sペース向きというより能力が高くて連勝してきたっぽい。

単純に軽視して失敗した。。。

 

中山金杯は軸馬ボーンディスウェイが4着。

4走前~前々走の3戦連続凡走は多すぎたようで。。。

しかも現級じゃないしね。

 

勝ったのは位置取りショックで先行したリカンカブール。

前々走Hペースで1着だったので軽視したけど、今見たら内回りなのに上がり33秒台。

単に逃げ馬だけがHペースだったようで(汗

 

2着2列目ククナ。

中山・福島型かは知らんけど、七夕賞でSペース2着はまんまリンクした。

入着馬では、この馬だけが差しだし、強い競馬であった。

 

3着は前走北野式R理論馬(北野義則氏の馬券術)マイネルクリソーラ。

ペース適性じゃなくコース適性なら、高評価してたに違いない。

 

そうだよね。

2列目ゴールデンハインドなんか、中山で勝ち切れず、府中で重賞を勝った馬だったし(恥

 

てか、中山金杯は締め切り時間が迫ってて、12番以降はロクに馬柱をチェックできなかったんだった(汗

 

フェアリーSは軸馬テリオスサラが大出遅れで終了(涙

 

勝ったのは2列目イフェイオン。

京都の内回りで連続上がり1位。

しかもSペース→Mペースなのに道中順位は上がっていた。

前進気勢的にいい感じだし、また後ろ(=位置取りショック)でもいい脚が使えそうだったしね。

結果的には前に行って、差し有利な展開を勝ち切る強い競馬であった。

 

2着中山巧者マスクオールウィン。

この馬は差しに回る位置取りショックを使用。

差しても前々走上がり1位でOP2着の力があった。

延長が嫌われて人気を落としたような?

それとも乗り替り?(謎

 

3着は前走R理論馬ラヴスコール。

反主流コースに戻って巻き返した。

 

2列目スティールブルーは4着。

戦績には主流タイプっぽいので上位評価したくない馬だったけど、反主流が初だったので、もしかしたら人気通り型かと思って2列目にしてみた。。。

 

シンザン記念は軸馬エコロブルームが2着。

予想にも書いたけど、主流コースで上がり1~5F全てが優秀なら馬券内にはフツーに来るw

 

勝ったのは2列目ノーブルロジャー。(←訂正箇所)

この馬も

>上がり1、2、4Fが優秀だった

馬場は外が良かったようで、川田が大外に出して差し切った。

そこは関西騎手の方が馬場をわかっている。

ルメールは実質関東騎手だからねw

 

3着は17番人気の嫌われ者ウォーターリヒトw

前走前に行って今回短縮で差しに回る位置取りショックが見事にハマった♪

ずっと反主流コースばかりの出走だったが、主流タイプだったりして?(謎

「Mの法則」的には唯1頭の短縮の”異端”馬ってのもあったし、世の中に「Mの法則」が浸透していないのがよーくわかったw

 

因みに4着ラーンザロープスは前走「先行できなかった先行馬」。

今回位置取りショックで先行して、もうちょっとで馬券内であった。

馬場が外伸びじゃなくて、内伸びやフラットなら馬券内に来てたかと。

もちろん1着馬も違ったような気がするけど。

 

更に因みに1、2着は、昔書いた「隠れ好タイム」該当馬。

今は無き『競馬最強の法則』が部屋に何冊か残っている(大半は捨てた)が、「隠れ好タイム」の記事はちゃんとある。

ラップで一番面白かった記事だから。

今も使えるようでw