ボタンの掛け違い


当たり前ですが
最初に一回してしまうと
すべてがずれてしまいます







わたしたちの日常のなかや人とのコミュニケーションのなかでも、



その時に、


微細なズレ、

違和感にどれだけ気づけるかです。








自分の、本音とは違った時にその違和感は出てきます。



それはよりよくなるためのサイン。


人との関わりで浮上したものであるなら、
そしてそれをちゃんと『伝える』こと。



『ま、いっか』




で曖昧なまま、
気づかなかったフリ してませんか?










人に遠慮して伝えずにいませんか?





最後になって、たまったものが現実に破壊を生むこともあります。



違和感やズレを修正するには、

根気も必要です。



わたしたちも
よくそこは向き合ってます笑い泣き



今回のインドのプロジェクトのページをつくるだけで、どれだけ向き合ったか!笑

でも、違和感は見過ごさない、きちんと伝える。


日本語もとても難しい。
言葉に残るものも、
ひとつひとつの言葉も整えながら、形にしていくことが大切ですね。







photo by 柏木宏友さん