自分のことを認めてあげたい。
こんな自分でも好きだと言いたい。
・・・って思うことはありませんか?
昨日はSalon de diveのyassukoさん、スマイルナビゲーターの横田まいこさん主催の「オトナの自撮Lesson」にお邪魔しました。
みなさん、自撮ってどう思われますか?
仕事目的でされている方、純粋に楽しくてされている方、自分がするのは恥ずかしいと思われている方、様々な方がいらっしゃると思います。
私は「自撮?!いやいや。鏡は見れても、画面いっぱいに自分の顔が写ってるスマホ画面なんて、恥ずかしくて、見れないわー」と思ってました。
オトナの自撮Lesson講座に申し込んだにもかかわらず、講座が始まり、いざ撮ってみましょうという瞬間でさえ「わー、恥ずかしくてみれないよ~」と言っていました。
でも。
いざ始まると、、、。
すごく楽しいっ!!
今回、一緒に参加されたみなさんも温かく、雰囲気が良かったというのもあるのですが、自撮りをする前に、「この髪型がいいかな?」とか、「この角度がいかな」とか自分の各パーツをじっくり観察する時間を取るんです。
まいこさんは、そんな時間をとても大切に思っていらっしゃって、常に「自分をほめてあげてくださいねー」と声をかけてくださいます。
そうすると、不思議と「私ってこんな顔してたんだなぁ」とか「あ、ここ。この感じがいいかも」と思える瞬間が訪れます。
そう!
自撮前にじっくり観察する作業って、自分が今、どう感じているのかを確認し、自分のいいところを探す作業だったんです。
そして、「恥ずかしくて自分が見れない=自分ときちんと向き合えてない状態」だったのですね。
自分を変えたい系の本では、「感情には良い悪いもない。自分は悲しかったんだな。腹が立たんだな。の感情に蓋をせず、自分の気持ちに寄り添い、客観的に受け止めてあげることが大切です。」的な内容が、よく書かれています。
これ、言っている意味は分かるのですが、「客観的に」という部分が実践となるとなかなか思うようにできない。
まいこさんいわく、笑顔だけでなく、怒った顔・悲しかった顔、いろんな表情にチャレンジして自撮することが自分を知り、自分を大切にすることにもつながるそうです。
自分が好きになれなくて困るんです。や、自分の感情と客観的に向き合うコツがわかりません。自分の感情と向きあうことが苦手です。という方はもちろん。
今日の自分はイケてないなーという日や嫌なことがあってムシャクシャした日に、落ちこんだ顔・イライラした顔を、自撮りしながらじっくり観察すると、意外と簡単に、自分の気持ちを客観的に受け止められるかもしれません。
そういえば、自分大好きなノンスタイルの井上さんって打たれ強いですもんね~(*^^*)
あ!
自撮はナルシストでは無いですよ(笑)
★Salon de diveのyassukoさんのブログはこちら → 2時間のレッスンで愛される妻になるメイク講座
★スマイルナビゲーターの横田まいこさんのブログはこちら → 『愛ある居場所』出会ってくれて、ありがとう。m@i神戸/大阪
自撮レッスンは、角度や撮り方も丁寧に教えて頂けます。
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