愛読書の『きのう何食べた?』


もう何回も繰り返し読んでいる

本だけど、ふとした瞬間に

目に止まる言霊が違う。



昨日はこの言葉だった。


人間の脳は、何かをやった結果

失敗したことはすぐに忘れられる

けど、失敗を恐れてやらなかった

ことはいつまでもずっと脳に残る。



本物の自分になるにつれて、

スピリチュアル能力がどんどん

あがり、霊がたくさん見える

世界に来た。



最初はこの世界にはこんなにも

霊がたくさんいたことに驚いた。



でも元気な顔をした霊はいない。



いつも何かを後悔したような

後ろめたい顔をしている。



でも、きのう何食べた?を

読んで改めて分かった。



この世界は失敗を恐れて、

やらない人がとても多いから、

死んだ後も後悔が一生残り、

ずっとこの世界に留まり続けて

しまうのだなと。



まさに鬼滅の刃の鬼のように。



後悔という『念』がある限り、

一生この世界に留まり続けて、

彷徨い続ける。




だからやっぱり、生きている

うちにやりたいことは全部

しとかなきゃなとしみじみ

思った。



私は最後の夢の最高の家を

建てるということを

しなかったら、きっと一生、

後悔が残り、この世界に留まって

しまうと思う。



最高の家を建てるには、

一切の妥協をしない。



建築家にもデザインにもとことん

こだわりたいなぁと思う。



今日は造園会社との打ち合わせで

ワクワク。



イングリッシュガーデンにする

ことも私の夢だった。



植えたい木やハーブがたくさんある。



でもこれで私はやっとこの世界に

未練がなく、卒業できる。



そして魂はこの身体から自由

となり、またしばらく遊んだら、

彼を見つけに行くだろう。



大好きな尊敬している

教授が過去に50歳で亡くなった。



50歳なんて本当に早い年齢だ。



でも教授は、余命1ヶ月と宣告

されて、笑顔でわかりましたと

答えた。



それから1ヶ月、この後

奥さんが困らないように

全てを整えて、


1ヶ月後に、


僕は僕に生まれて良かった。

君に出会えて良かった。

君とヨーロッパをたくさん旅して

絵画の買い付けをして楽しかった。


僕と出会ってくれてありがとう。

本当に幸せな人生だった。

何一つ後悔はない。



と笑ってこの世界を旅立った。




その話を奥さんから聞いて、

教授らしいなぁと思った。



教授はいつも笑顔で毎日、

ワクワクとしていた。



教授という仕事は天職だった。



奥さんとも本当にラブラブで、

子どもがいても、ずっと

ラブラブだった。



天職にも満たされて、

自分の道を極めて、

奥さんとの愛に満たされて、

子どももみんな自立して。



確かにこんな人生なら

何一つ後悔ないなと思った。




私もいよいよ、大手をかけた!



ついに来た!


本当に叶えたかった夢。



本当の自分に戻り、本当の家に

愛する人と帰る。



そしていつまでも、のんびり

ゆっくりと毎日を楽しみながら

幸せに暮らす。



隣にはいつも愛がある暮らし。




土地は、これ以上ないほどの

最高傑作が見つかった。




本当の自分の叶えたいことを

することが、結局1番、

自分を大切にする、周りを

大切にする生き方なのだと思う。




私もこの世界を旅立つときは、

笑顔が良い。



その為には家は前世からの力も

フルに活用して、最高なものに

しよう。






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■読者様ご感想

📕『この本は、私にとって本当に本当に必要な本だった。今まで言葉にできなかったこと、苦しかったこと、蓋をしていた感情が溢れてきて何度も泣いては、目を拭いたので目がヒリヒリしています。ゆりさんにメッセージを書いていても涙が溢れてきて止まりません…。』

 

📕私のために書いてくれたの?と思うほどです。

私の魂が私に読ませたかったんだと思います。

ほんとにありがとうございます。感謝で泣けてきます。』

 

📕恋愛の本なのですが学問であり、こんなに潜在意識が関わっているんだと驚きです。ご自分が経験されてないパターンの心理や傾向まで分析されどれだけの想いで向き合われたのか、本当に専門書レベルです。

 

📕ここ最近、自分でも幼少の頃の気づかなかった思いがひきづっているのだろうか?と思っていたところ、まさに優里さんのこの本を読んで、腑に落ちました。人の心には本当に潜在意識の深いところまで、セメントの足跡が固まっていたのですね。涙が溢れます。私も あのねノートで完全にセメントを溶かしきりたい思います。

 

■ご感想vol.1

 

■ご感想vol.2

 

■ご感想vol.3