ご相談でよくあるのが

『旦那さんに何でも聞かれるから、

 腹が立つんです!』



自分がバダバタとして忙しい中、

旦那さんから、あれどこ?これどこ?

あれは何だったけ?

それは何だったけ?



最初は答えていたけど、

毎日暮らしていくうちに、

しつこくなってきて、


本当に腹が立つんです!!!



自分のことは自分で考えて

できるようになって欲しい!!!



これって、かなりの夫婦関係で

みられることだと思う。




でも結局、これって

『自分のことは自分で考えて!』

といったところで、治らないのです

よね。




なぜなら、パートナーシップの

問題は全て潜在意識からしか

こないから。




そして6歳までが全て!




こうやって何でも聞いてくる

旦那さんって、母親との関係が

共依存だから。



6歳までの関係性で、

母親が自立して育てなかったことが

原因。



よく息子は小さい彼氏♡という

言われるけど、それはすごく

気持ちが悪い言葉だなと思う。



母親と子どもが彼氏彼女関係

になるなんて、すごく気持ちが悪い。



じゃあ、息子が彼氏なら、

旦那さんは何だと言うのだろう。




結局、夫婦関係がうまくいって

いない母親は息子に依存していく。



息子に、旦那さんから得られない

愛を求めていく。



その結果、息子に自立されたら

困るわけです。



息子は生涯、母親の側で生きて

行って欲しい。




だから、自立させないように

育てていくのですよね。



人間は、必ず愛に満たされていない

と、どこかに毒や闇を持ち、

歪んでいく。



そして、精神が弱い人間は

とにかく自分よりも弱い子どもに

その闇や毒をぶつけていく。



子どもの問題行動は、

全てその両親に問題があるから。



本当の愛は、自立させることで

あり、依存させることではない。



でも、今の日本の子育てって、

本当、子どもを自立させない

ように育てていく。



母親と息子が共依存関係となり、

息子を自立させないように

育てた結果、



こうやって、息子は結婚しても、

奥さんのことを『お母さん』だと

思って、何でもかんでも、

聞いてくる旦那が誕生する。



でもこの関係を治そうと思ったら、

その旦那さんが母親との潜在意識や

今現在の関係を見直さないと、

治らない。




だからパートナーシップって、

凄く難しい。



根っこが深いのですよね。



その結果、本当の愛に満たされて

いない夫婦が9割以上だと思う。



また愛に満たされていない

夫婦は、必ず子どもに毒を与える。



それが今の日本の成り立ち。


♾️のループ。



自分の傷を治していない女

自分の傷を治していない男


が出会って、夫婦になる。



子どもが生まれる。



女は自分の傷を子どもに与える。

男は自分の傷を子どもに与える。



その結果、またその子どもは、

傷を持ち、自分の子どもに傷を

与えていく。



だからどこかで必ず、

その永遠に続く闇を断ち切らない

限り、苦しみは終わらない。



日本はパートナーシップは

全く学ばない人が多くて、


お金稼ぐことばかりに

目をやる夫婦が多い。



仕事が第一になると、

男も女もどちらも満たされない、

一生、闇も毒も終わらない。



でも、私みたいにきっと、

『こんな世界で生きたい!』

を強くもっている人は、

その永遠に続く闇と毒の世界を

抜けることができるだろう。




私はこの世界の毒や闇に打ち勝ち

たかった!

自分の闇や毒を自分で完治して、

その無限のループを私の代で、

断ち切りたかった。



本物の愛を夫婦で築くのは

とても困難だ。

夫婦それぞれがよっぽど

自分と向き合わないといけないだろう。



何でも聞いてくる旦那さんは、

病名をつけるなら、

『母親共依存症』



きっと多くの男性が陥っている

病名だと思う。








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■読者様ご感想

📕『この本は、私にとって本当に本当に必要な本だった。今まで言葉にできなかったこと、苦しかったこと、蓋をしていた感情が溢れてきて何度も泣いては、目を拭いたので目がヒリヒリしています。ゆりさんにメッセージを書いていても涙が溢れてきて止まりません…。』

 

📕私のために書いてくれたの?と思うほどです。

私の魂が私に読ませたかったんだと思います。

ほんとにありがとうございます。感謝で泣けてきます。』

 

📕恋愛の本なのですが学問であり、こんなに潜在意識が関わっているんだと驚きです。ご自分が経験されてないパターンの心理や傾向まで分析されどれだけの想いで向き合われたのか、本当に専門書レベルです。

 

📕ここ最近、自分でも幼少の頃の気づかなかった思いがひきづっているのだろうか?と思っていたところ、まさに優里さんのこの本を読んで、腑に落ちました。人の心には本当に潜在意識の深いところまで、セメントの足跡が固まっていたのですね。涙が溢れます。私も あのねノートで完全にセメントを溶かしきりたい思います。

 

■ご感想vol.1

 

■ご感想vol.2

 

■ご感想vol.3