自爪育成ネイリスト
平松一美です。
周りにキレイな手の人がいると
自分の手を出すのって嫌ですよね。
でもね、キレイな手の人って
実はそんなにたくさん居ないんです。
ここで言う、「キレイな手の人」とは
「私は手がキレイなのよ、キラーん☆」
という自信たっぷりの人のことです。
世の中、そんな人はなかなか居ません(笑)
だいたいの人が、自分の手には自信がなくて
人の手はキレイに見える。
そんなもんです(^^)
私だってそうです。
自慢できるような手じゃない。
だからこそ、キレイに見えるように
自分の爪の作り方を考えています。
Kazrinaは、ネイルケアを大切にしています。
お客様のほとんどが、その部分を見て
Kazrinaを選んで下さっています。
よくお問合せを頂くのが
「爪に自信がないのですが
私の爪でもどうにかなりますか?」
という切実なお悩み。
そんな皆さんに届いてほしくて
こんな画像をInstagramに投稿しました。
お客様の画像です。
他の方のお役に立てて下さい!と
掲載を快諾して下さいました(^^)
この画像、上も下も、同じ人の左手です。
上がはじめてのご来店時。
下はそれから1ヶ月半後です。
Instagramでの閲覧数は
なんと、普段の20倍以上!
画像で見るこの変化は
こうなると知ってる私でも
「すごい変化や!!」と感動するので
きっと、「爪」というものに初めて
フォーカスを当てて見てみた人には
なかなかの驚きだと思います。
この画像のご本人様からは
「通い始めは爪の形がマシになればそれで良い。
と思っていましたが、改善されていく爪を見ると
カラーやアートもお願いしたくなりました。」
というお言葉を頂いています^^
爪のピンクの部分を、専門用語で
「ネイルベッド(爪床)」といいます。
実は、このネイルベッドが、
キレイな爪の重要な部分です。
先程の画像をもう一度見てみましょう。
どうですか?
爪の白い部分よりも、
ピンクの部分が伸びた感がありませんか?
そして、このピンクの部分が
爪の見た目において重要だとわかりますよね^^
そういう事にすでに気づいている方からのご質問で
「爪のピンクの部分って伸びるんですか?」
というのが実は多いんですが、
答えは…
伸びます。
というか、くっつきます、爪と。
画像を見れば一目瞭然♪
でも、ネイルケアに重点を置いた施術
をしていて思うのは
日常的に爪をお手入れしてないのに
爪の状態が最高です!
という人は、なかなかいないということ。
つまり、今あまりお手入れしてない人の手は
まだまだこれから変化していける
ということなのですよ~。
正しいケアを続けたら、
ほとんどの人の
爪のピンクの部分は伸びる!
ということです♡
正しいケアで爪が変わる
ということを書きましたが
実は、ネイルサロンに行きさえすれば
ネイルベッド(ピンク部分)がキレイに伸びて
見違えるようなキレイな手になる、
というのは、少し難しいかもしれません。
なぜって、手は毎日使うから。
毎日使うと、作業ひとつひとつの
影響を常に受けてしまうのです。
でも、出来る限り「キレイ」が
いつまでも続くように
日々の施術をしています。
そして、ホームケアについても
詳しく説明させて頂き、
必要ならば、LINEサポートもしています。
いわば、お客様とネイリストが
一緒に取り組んでいる状態ですね(^^)
爪は、人の体の一部だから
生きている限り変化します。
それを少しでも良い変化にするために
「ネイルケア」という施術があります。
そして、内面美容のインストラクターとして
もう一つ言えるのは
外からの施術だけよりも
内側から取り組むと
想像以上の変化がある、ということです。
内側から取り組んで、爪だけキレイに
なるなんてことはありませんよ~。
体ごと変わりますからね♡
ぜひ取り組んでいきましょう^^
平松一美
Nail Salon Kazrina
オーナー/ネイリスト
《経歴》
1973年大阪生まれ大阪育ち。
大学では英語専攻、卒業後はOL、
結婚後、専業主婦を経てネイルの道へ。
「そのままで美しい手」
を追求する理論派ネイリスト。
自身のダイエット体験をきっかけに
インナービューティの普及も目指す。
《資格》
日本ネイリスト協会本部認定講師
ネイルケアマイスター
その他ネイルメーカー資格多数
〈内面美容医学財団公認資格〉
プロフェッショナルインストラクター
ファスティングカウンセラー