今日はある女性2人のお話です。
AちゃんもBちゃんも30歳。
ハタチの頃とは肌が変わり始めた
とお互いに思う年ごろです。
テレビでは年齢肌には専用の
基礎化粧品を使いましょう、なんていう
ＣＭがやたらと目についてしまう。
ある日Ａちゃんは思います。
10年後の自分の肌は
どれほど老化してるんだろう・・・。
30歳から見る40歳って
結構なおばさん・・・。
そこでＡちゃんは、10年後の肌のために
取り組みをはじめます。
別に今でもそんなに肌の不調は無いし
特別に高級な化粧品を使う必要性も
感じないけど、10年後のために。
基礎化粧品を変え、エステに通い
とにかく肌に良いことを。
Ｂちゃんにもそれを話しました。
「10年後のためにやらない？」
でもＢちゃんの答えは
「うーん、お金かけれないしなー
やればいいのはわかってるけどね」
でした。
Ａちゃんから見てもＢちゃんのお肌は
とてもキレイだから、それも納得。
そして10年が経った時・・・
2人の肌は、誰が見ても
一目瞭然なほどに違っていたのです。
Ｂちゃんは止まらぬ劣化に悩み
Ａちゃんももちろんそれなりの
劣化はしていますが
40歳には見えない肌でした。
ＢちゃんがＡちゃんにひとこと
「あの時Ａちゃんと一緒に
始めておけばよかったよ＞＜」
でも、この10年はもう絶対に
戻らないんですよね。
肌だけの話じゃないですが
10年後の自分の本当の姿は
どうやったって今見ることはできません。
でも、1日でも早く始めることは
かならず10年後につながるのです。
正しいスキンケアと
正しくないスキンケア
これらを10年続けたそれぞれの肌が
10年後に全く違って見えるのは
当たり前のことなんです。
10年後の自分のために
これは本当に大事なキーワード。
やるか、やらないか。
やれる方法があるのに
やらない手は無いですね。
あなたはAちゃんとBちゃん
どちらになりたいですか？
平松一美
Nail Salon Kazrina
オーナー/ネイリスト
《経歴》
1973年大阪生まれ大阪育ち。
大学では英語専攻、卒業後はOL、
結婚後、専業主婦を経てネイルの道へ。
「そのままで美しい手」
を追求する理論派ネイリスト。
自身のダイエット体験をきっかけに
インナービューティの普及も目指す。
《資格》
日本ネイリスト協会本部認定講師
ネイルケアマイスター
その他ネイルメーカー資格多数
〈内面美容医学財団公認資格〉
プロフェッショナルインストラクター
ファスティングカウンセラー