いよいよ2016年もあとわずかですね…ついこないだ2000年とか思ってたのに時の過ぎるのは本当に早いものです。あ、どーも199X年という言葉がどストライクな世代 プロスピード広報です。
さて
1964年 4月17日これ何の誕生日かご存知でしょうか?
まぁ普通の人でこれ答えられても困るんですけど
正解はタイトルにもありますように!
私の場合アメ車と言えば真っ先に思い浮かぶのがやはりコルベットやマスタングです、見た目の格好良さやエンジンが大切なのはもちろんですが名車になる為の最後のキーワードってやはり「伝統と歴史」このキーワードがハマるアメ車となるとかなり絞りこまれてきますけど やはりこの二台の存在を否定してしまったらアメ車には乗れないなぁ…と私個人的には思うんですね(*^ω^*)
ちびっ子の頃住んでた家の向かいにアメ車屋さんがありまして 私は当時随分と英才教育を受けて育ったんですが その頃社長してたリーゼントパーマのお兄さんはムスタングって教えてくれました!ギターだとフェンダー社のムスタングですし…未だにムスタングの方が言葉の響きとしては好きなんです センチメンタル補正なんでしょうかね?(笑)
さて、前置きが長くなりましたが今日もプロスピード特選車両のご案内をさせていただきます!もちろん本日ご紹介させていただきます車両はFORD MUSTANG!しかし!ちょっと特別な車両ですよー*\(^o^)/*
FORD MUSTANG 50yers Edition!
5000cc V8 DOHC
color Oxford White
まずは公式動画にて御確認ください
動画のモデルは1964年にちなんでアメリカ国内で1964台のみ販売されたアニバーサリーエディションになります!当社の車両はアニバーサリーエディションには含まれないベース車両となりますが、違いと言えばアニバーサリーエディションが純正オプションを全て備えているのに対して50th yersはそれらのオプションは装着されておりませんが、記念エンブレムや記念ロゴ入り専用シートなどアニバーサリー的な要素は全て詰め込まれた車両となります!ちなみにジャパンフォードでも50th yersが限定で販売されましたが2.3Lのツインスクロールターボ いわゆるエコブーストモデルのみの提供でした、実はこの5.0Lも正規輸入される予定でしたが突如フォード日本市場から撤退となり幻となった訳です。
したがってV8こそ本物のマッスルカーだ!と昨今の世界情勢など御構い無しアメ車にターボとかけしからーんと鼻息の荒い粋なお客様におかれましてはマスタングGT V8の記念モデルはもはやアメリカにしかございません\( 'ω')/
当社プロスピードは長年アメ車専門店として数多くの良質な車両を現地から直輸入してきました!アメリカ本国にも太いパイプを持っておりますので今回のようなミラクル仕入れも可能なんです(*^ω^*)
それでは今回のマスタングGT 50th Edition細かいところまでチェックしていきましょう(*^ω^*)
先にご説明した通り外観は5.0LマスタングGTに50th専用エンブレムを装着したエクステリアとなります!アニバーサリーモデルではCピラー部にルーバーが装着されていますが、そこを除けば大差ない感じですね、 実は同じホワイトでもアニバーサリーはWimbledon Whiteと色違いだったりしますが おそらくそこの色違いに気が付くのは世界に4人しかいないと言われるマスタング馬鹿四天王くらいだと思います(笑)
全長×全幅×全高:4783×1915×1382ミリ
ホイールベース2720ミリ
ホイールベース2720ミリ
5.0リッターV8 DOHC Coyote
最大馬力 442ps/6500rpm
最大トルク55.3kg/4250rpm
重量1680kg
エンジンは基本的に第6世代コヨーテV8をそのまま流用しバルブトレインとシリンダーヘッドに改良を加えたコヨーテ改となります 低速から力強いトルクを絞り出し 量産エンジンとしては傑作機です 第6世代の特別車 マスタングBOSS302のエンジンに匹敵する素晴らしいエンジンです(*^ω^*)
ワイド感が増した割に前型と並べてみると少し小さく見えます、コレがデザインの面白いところでルーフの面積をグッと絞り込んでいるのがわかりますね!シートが4つもあるなんて夢にも思いません(笑)アメ車なのにコンパクトに見えます…まぁ実際小さくはないのですが(笑)
天井面積を狭く描く事でよりスポーティーな走りを期待させてくれます、いわゆる王道的なクサビ型ですから実際の走り コーナリング性能においても格段の進化を果たしているに違いありません。
考えて見るとマスタングらしさ …リアテールの三連に始まり 絞り込んだルーフ 大きく開いたグリル これらの要素は外さずに新型としてマスタングを作らなければいけないわけですよね 好きにデザイン出来る方がどれほど楽か容易に想像がつきます…7世代目のマスタングは多少欧州車に寄せた印象は受けますが誰がどの角度から切り取ってみてもマスタングだとわかるデザインです!…私もだんだん虜になって参りました(笑)いかんいかん
続いて足廻りですね!255/40/19インチにアップグレートしています ノーマルは18インチなのでメーカーオプションで1インチ上げていますね!このまま乗るも良し!イカした車外ホイールを履かせればスタッドレス用ホイールとしてもカッコ良く乗れますね(*^ω^*)
足廻り最大の変化点 リアサスペンションが遂に待望の四輪独立式いわゆるマルチリンクサスペンションに変更されております!前型と比較してメーカー発表ではボディ剛性は28%UP!ブレーキはフロントに4ピストンを装着し 走る!曲がる!止まるッ!全てにおいて高い完成度を誇ります!またマルチリンクサスペンションの恩恵としてトランクの容量も大幅に増えていますのでゴルフバッグも2個なら余裕です!(3個は無理かも)
実際の走りのインプレッションに関しては当社代表に語ってもらうとして 次に内装もみていきましょう♪
近年のアメ車は本当に内装も良くなりましたね 特にフォードは質感の高い方だと個人的には思います、WW2において史上最強のレシプロ機と称えられるP-51ムスタングから名付けられたと言われるマスタングなので 新型では飛行機のコックピットを思わせるデザインとなっております
操縦桿を連想させるシフトレバー!
飛行機の羽のように伸びた造形のダッシュボード! なんだか子供じみてますけど質感は総じて高めです そして広報イチオシがココ!
「こちらギャロップワンよりAWACS!…レーダーにて敵機を確認した!これより当機は迎撃態勢に移るッ!」
…とか何とか言いながら好きなだけパッチンパッチンしてください(笑)恐らくデザイナーもやりましたし、私もやりました!ただし? 隣に誰か座っている時はやめときましょうね?(笑)
最後まで読んで下さった方々に広報感謝の気持ちと共に プロスピードを代表して伝えたい事があります
こんな時代だからこそ こんな無駄ばかりだけどオンリーワンな車が好きなんだ!…そう感じてくださる方にだけ 最高にオススメの一台です。
大変長くなりましたが本日ご紹介させて頂きました
フォード マスタングGT
50th yers EDITION
車両本体価格 518万円からのご案内になります
しかし…こんなプログを最後まで読んで頂いたあなたに広報感謝の気持ちを込めて広報割を適用にしてもらいます!
広報プログを読んだと問い合わせを頂いた方にのみ 広報割適用で497万円にプライスダウンとさせて頂きますッ!
…いやー最後まで読むもんです。(笑)
なお、本車両は週明けの12/12日に日本に入港致しますのでロードインプレッションを含めた詳細はプロスピード代表ブログにてご確認ください!
たくさんの方からのお問い合わせをスタッフ一同お待ちしておりますm(__)m
最高に輝いていたあの頃が帰ってくる事はもうないが あなたがあの頃に帰るのはあなたの自由なのです。
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