いやぁ毎日が暑いッ!

まだ梅雨も来ていないのに
毎日暑い日が続きますね〜_(-ω-`_)⌒)_

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※当社代表 愛犬の男気洗車。

うちの代表なんてまだ5月なのにタンクトップ一枚で毎日汗を流して作業していますけど、まだ5月なんですよね…もうこれ以上一枚も脱げない状況なんですよね うちの代表…後先考えてないなぁといつも思います(-.-)y-., o O


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後先考えてないと言えば当社敷地内にある代表の趣味がいっぱい詰まった自販機の話です。
日が暮れるとお酒が飲みたいと日ごろから嘆く私の為に…

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まさかの甘酒入荷。

これ飲んで仕事しろって事なんでしょうか?(笑)
おそらく一本も売れておりませんがこれからの季節にぴったりのノンアルコール飲料ですね!1日も早くなくなりますように皆さんも是非一本お試しください♪( ^ω^ )


あ、どーも。
歩きスマホでうっかりエスカレーターを逆走したことがありますがめちゃ恥ずかしいですね…プロスピード広報です。

さてッ!(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

前回予告を致しましたが今回は広報特選車両の御紹介です!
フライング気味に代表blogで既にアナウンスされてしまっていますが非常にレアな超極上車がプロスピードに緊急入荷いたしました!

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2013y Dogge Charger SRT8 392
V8 OHV HEMI 6400cc
最大馬力 476PS/6000rpm
最大出力 64.98kg/4300rpm
FR
5AT
Colar JAZZ BLUE
走行距離 11740km

はい!(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

…と言う訳でダッジチャージャーの御案内となりますッ!

チャージャーは2005年に1966年誕生の初代から数えて3世代目のチャージャーとして21世紀に復活した元祖マッスルカーの末裔です!日本車の歴史におけるスカイラインの如く アメリカでは非常に愛されている「ザ マッスルカー」今回は超特選車両としてこのダッジチャージャーを広報!暑苦しく読みにくく御案内させて頂きます。

…今日も長いですからね?(笑)

お茶でも飲みながら読み飛ばしてくださいませ。
興味のある方はじっくりと最後までお付き合いください!(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎


{72C94C0B-BEA0-4DC6-98EE-5A12984BB7FA}2000年代初頭。
当時ダイムラーと合併関係にあったダイムラークライスラー時代にメルセデスの技術と部品を流用して作られたLXプラットホームと呼ばれる傑作フロアをクライスラー300、ダッジマグナム、そしてダッジチャージャーの三兄弟の共用フロアとして開発されました。

LXプラットホームの最大の特徴は何と言ってもベンツSクラスの前輪コントロールアーム、後輪にはEクラスの5リンクサスペンションを装着。

組み合わされる5ATは1998年に製造開始されて以来2014年のチャレンジャーに至るまで採用され続けたメルセデスベンツ製のオートスティック5G-Tronic!!

そしてメルセデス製トラクションコントロールシステムESPと見えない部分はアメ車というよりもドイツ車(笑)
メルセデスの高い技術!そこにアメ車らしい派手なエクステリアとアメ車らしさを決定的なものにする伝統のV8 OHVエンジンHEMIを搭載して2005年に誕生したのが3世代目のダッジチャージャーとなります( ^ω^ ) 

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今回ご紹介する2013年モデルは外観も内装も全てを刷新した4世代目に見えてしまいますが実はフルモデルチェンジは2017年現在まで一度も行なわれていません。
LXプラットホームが非常にコスパに優れデータも豊富にあり そして力強い走りを受け止める剛性としなやかな足廻りを持つ傑作機だったからでしょう。

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2005-2011y 第3世代 初代

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2012-2014y 第3世代 二代目(特選車両)

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2015-現在 第3世代 三代目(入荷待ち)

もう声に出すと3世代3代目とかわかりにくすぎて笑えてきますが(笑)
このように覚えて頂ければと思います( ^ω^ )

早い話がちょいちょいバージョンアップしながらも基本的には12年も量産されてる車両な訳です。

もちろん補強や改修は数知れずではありますが最終的にはヘルキャットの707馬力まで受け止めちゃった21世紀を代表する傑作アメ車の一台だと個人的には思います!

それでは今回のモンスターマッスルセダン特選車両ダッジチャージャー392について
詳細に見ていきましょう!( ^ω^ )

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先に触れた通り第3世代のチャージャーになりますが2012年にフロア以外のほぼ全てを刷新した実質第4世代のチャージャーになります!

押し出しの強いワル顔の初代のデザインは受け継ぎつつ欧州車のテイストを盛り込んだスタイリッシュな造形ですね!SRT8のフロントマスクはラジエターグリル部のみバンパーがブラックとなった事で非常に攻撃的な顔に仕上がっております!

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参考までに二代目のノーマルフェイスがこちらとなります、基準車のデザインを見れば初代をベースにキャリーオーバーさせた事が一目瞭然ですがSRT8フェイスは専用バンパー、専用ボンネット、専用リップスポイラーでバケモノ感が凄まじいです( ^ω^ )



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お世辞にもカッコ良いとは言えなかったなんとなくプジョーみたいな初代のリアビューに比べて圧倒的支持を受けた二代目リアビューです!

ガーニッシュ部分にまで何百と張り巡らされたLEDテールとなっております、今でこそ珍しくなくなりましたが当時は相当なインパクトでしたし、現行の3代目もほぼ同じ形を踏襲しております。

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ストリートレーシング&テクノロジー
いわゆるSRT8のエンブレムが前後に装置されます。
チャージャーそしてチャレンジャー共に最強スペックは現在チャージャーヘルキャット、チャレンジャーデーモンがラインナップされておりますが直線をぶっ飛ばす豪快さでは敵わないものの、現実的に走りを愉しむバランスと言う意味においては本車両は最上級グレードの座を未だ守っていると言えるでしょう!

恐ろしくハイパワーなマッスルカーを自分の両手で抑え付けて走る喜びに満ち溢れているのです( ^ω^ )

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ファンクショナルフードスクープです。
もちろんSRT8専用ボンネットになります!
マッシブでワイルドな初代よりも流麗なデザインで纏められています ボンネット下に鼓動するHEMIエンジンから繰り出されるエネルギーが後輪に向かって駆けていく…そんなデザイナーの想いが伝わってくる造形ですね( ^ω^ )

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続いてサイドビューからの眺めです。
20世紀から帰ってきたマッスルカー達の中で唯一ドアが二枚増えてセダンとなったチャージャーですが詳しく知らない方が見れば一瞬クーペと感違いします(笑)

フロアは初代と共用ですが スタイリッシュにコンパクトにリデザインされています、全長は僅かに短く全高もやや低めです。
特徴的だったブリスターフェンダーはなくなりましたがフロントドアからリアまで切り込むサーフラインが美しい一台です。
天井も大胆に絞り込んでいますので 実寸以上にコンパクトな印象を受けますね!

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前から後ろへ流れる有り余るエネルギー!
そんなコンセプトがよくわかりますね
実物は更に迫力が増します( ^ω^ )

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ブラッククロームのSRT8専用アルミにビルシュタインの専用ショック、そしてブレンボの大容量ブレーキを標準装備しております。

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初代SRT8の6.1リッターHEMIエンジンから300ccボアアップした6.4リッターエンジンです。

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6400cc…つまり392キュービックインチ
すなわちSRT8 392と表記されます。 

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ボディーカラーはJAZZ BLUE
サイケデリックな青に写りますが実物は非常に深みのあるメタリックブルーです。
派手と言えば派手ですが、落ち着きもあり乗り飽きしない色だと広報個人的に感じます( ^ω^ )

さてエクステリアも素晴らしいですが
インテリアも観てみましょう!この変化は凄いものがありますからね!

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レザー&スエードのSRT8専用セミバケットシートになります
セダンらしからぬガチンコシートですね
セダンなのにレーシーな雰囲気が漂います( ^ω^ )

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運転席助手席共にパワーシート、シートヒーター、シートクーラー装備。
運転席はハンドルヒーターとシートオートプリセットを2つまで記憶出来ます。

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センターアームレスト下には外部電源とUSBのソケットもついております。

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運転席助手席のカップホルダーは何とヒート&クーラーの機能がついています!冷たいドリンクをいつまでも冷え冷えに飲む事が出来ますし私の大好きなスタバのホットソイラテをずっと温かいまま飲む事も出来るので凄い嬉しい自慢機能だと言えます…さりげなく隣の方のドリンクを冷やしてあげましょう…こいつはモテます…間違えてファンタをヒートアップしない限りはッ(笑)

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メーターはもちろん300kmスケール!
普段は大体5分の1くらいのところに針がいます(笑)
エンジンはプッシュスタート式になっております、2010年頃からアメ車は全体的にインテリアが一気に近代化しましたね!本車両は最上級グレードということで特に装備が充実しております。

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本車両の最大のメリットは470馬力というスポーツカーも凌駕するハイパワーな車でありながら4枚ドア乗車定員5名のセダンであるという所にあります。

5m超のアメリカンフルサイズセダンならではの快適な乗り心地、ロングホイールベースなので直進安定性が高いですから超ハイスピードで駆けても同乗者の方に緊張感はありません、緊張感が無いと言うことは疲れにくいと言うことですからセダンには大切な要素だと思います(^_^)

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更に後部座席にもシートヒーターを装備していますので快適さ倍増です( ^ω^ )
あえて申し上げるなら二代目チャージャーはルーフを引く絞り込んだデザインの関係上 初代に比べるとリアシートは少し天井が低くなり、圧迫感は出てしまいました。

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※M会長撮影協力ありがとうございます

リアウインドウが頭上近くまで来ているのがわかりますね、足元の広さは変わらないので少し深く座る事でロングドライブも苦にならないと言ったところです。

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タッチパネル式センターコントロールになります、この画面からエアコンの制御 車の状態のモニタリングを操作する事が可能です。


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各部温度計 油圧計 電圧計
常に見る必要はありませんがスペシャルな車両ですから定期的に異常がないかはチェックした方が良いですね

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荷重移動モニターです。
実際に走行させて見ると車にかかる負荷がわかりやすく表示されます これを見ながら運転する事は無いですがサイドシートの方にはちょっとした娯楽ですが隣に女性を乗せた場合だけこの画面は開かないようにお願いします。(笑)ギスギスする要因になりかねません!貴方がいくら紳士に振舞っても車は正直ですから…。

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瞬間の馬力やトルクをモニタリング出来ます。
SRT8のHEMIエンジンなので下位グレードのR/Tに装備されるMDSはついておりません。
ガソリンはハイオク指定で街乗り燃費はリッター5キロ 高速道路なら9キロ前後となりこのクラスの車としてはまずまずと言った所ですね( ^ω^ )

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電動式サンルーフもSRT8はもちろん標準装備です、全開にする事はあまりありませんがベントは特に重宝しますよね!
オーディオ関係はサブウーファーも含めて18スピーカーとなり音楽を存分に楽しむ事も抜かりなし!ƪ(˘⌣˘)ʃ

盛りだくさんの充実装備の数々を御紹介させていただきました!
しかし本車両はもう一つ凄い機能がついています!

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2モード アダプティブサスペンション搭載!

スポーツモードとトラックモードにボタンひとつで変更出来ます。通常がコンフォートモードになりますので計3種類のセッティングを切り替える事が可能です。

スポーツモードではリアショックアブソーバーの減衰力に調整が入りより固めの足廻りに変更されます また最強モードのトラックモードではリアサスに加えトランスミッションもより過激に変更されます!
初代SRT8にはこのオプションが無かった為、日常的に硬く突き上げる乗り心地が気になるのですが本車両では機能として分ける事によりノーマルの状態ではかなりソフトな乗り心地になりました。

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日常的にはジェントルにオトナのセダンとしてのコンフォートな乗り心地とアメ車らしからぬ豪華な装備でゆったりとドライブを楽しみ…

ひとたびトラクションコントロールをOFFにしてトラックモードをONにしたならば一気に日常から非日常の世界へ 

アクセルを踏み込んでやれば逞しいHEMIの快音そして白煙と共に誰もが二度見するマッスルカーの走りを存分に愉しむ事が出来ます!
日常を犠牲にしない超マッスルカー それが本車両の最大の魅力だと言えるでしょう


最後までお付き合い頂きありがとうございました!本日御紹介させて頂きました

2013y Dogge Chager SRT8 392

車両本体価格 428万円

当社ブログを読んだとお問い合わせを頂いた方にのみ読者割引で特別サービス価格 418万円にて御奉仕させて頂きます。

生産台数も少ない二代目SRT8で希少カラー
そして新車平行で距離も超低走行の一台となります!当社代表渾身の仕入れです、なかなか巡り会えない超特選車両ッ!

たくさんのお問い合わせ スタッフ一同心よりお待ちしておりますm(__)m






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甘酒サービス中です。(笑)







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