いつもご覧頂きありがとうございますッ!

突然ですが
正月太りの私に起きた

最近のプロスピ。



久しぶりに漫画の弊社代表



皆さんの想像通りにうちの代表は熱血中年。



広報。 
ついつい巻き込まれる。




毎年恒例の弊社代表長尾が
正月太りを無かった事にする立春の風物詩…
アントニオ長尾ブートキャンプに今年は広報も合同で強制参加ッ!(笑)

実際にはわたくしの運動不足を心配した代表の粋な計らいな訳なんですけども。



こうなるともう止まりませんからね!うちの社長。

このまんまとは言いませんが…弊社代表N尾は基本的に生きてる限り生粋の熱血ドM属性ッ!
即ち自分を痛めつけて乗り越えるのが大好きな体質なのでございます…いわゆるドM属性…またの名を。

ど マッスル属性ッ!

…てな訳で。
マッスルカーで商いをさせていただいているわたくしも一緒に日々汗を流してトレーニングしておりますが…まぁ数十年の運動不足は元体育系のわたくしの身体には本当素直にこたえますね(笑)

あ、どうも。
おかげさまの全身筋肉痛で靴下も1人で履けない
あげくの果てにパンツ履こうとして足が上がらずにパンツに足をひっかけて1人夜中に転ぶ。

プロスピード広報です( ^ω^ )


そんなわたくしが本日ご紹介させていただく広報特選車両はッ!
21世紀初頭のマッスルカーブームを牽引した!
こちらの車両でございますッ!!




2008y Dodge Charger SRT8
搭載エンジン
HEMI V8 6100cc
5AT
車重1910kg
長さ5100mmx幅1895mmx高1500mm
最大出力
431PS/6000rpm
最大トルク
58.0kg/4600rpm
タイヤサイズ
245/45R/20
ボディカラートーレッド(別名闘魂レッド)
走行距離 62000km
次回車検2020/10月




本車両はダッジが日本法人として存在した2007年から2011年(ただしクライスラー破産で実質2009年以降は車両凍結)の期間に正規輸入された希少モデルとなります、グレードは5.7LのR/Tと6.1LのSRTのみでした。


アメリカでは07yから08yにかけて前期から後期モデルとなりますが
日本でも同様に入荷していまして、正規ディーラーの輸入した僅か2年の間に前期モデルと後期モデルがございます。

初年度となる2007年はトップグレードのSRTのみの先行投入となり市場の反応を見たダッジジャパンな訳ですがエンスー業界の熱いリアクションを受けて翌年の2008年にR/Tグレードを追加輸入しチャージャーを足掛かりに日本市場に勝負をかけます


日本車が日産シーマと一緒に握り潰して賞味期限の切れたソーセージと一緒にゴミ箱にポイと捨ててしまった!


男なら誰でもグッと来るいかついマスクと期待通りのヤンチャなエンジンに魅了され爆発的に売れ…るのかと思いきや!


プロスピードも含めたアメ車屋業界は無駄に排気量の高い本車両よりも正規輸入されていない3.5Lや2.7Lの見た目はそのままにカスタムして乗りやすいベーシックグレードをお客様に提案し、その結果非常に多くの方に御購入頂いた訳でございます…だから続かなかった大ゴケしたのがかつての正規輸入だったと思います。

我々アメ車業界がチャージャーの魅了を伝えれば伝えた分だけダッジジャパンには痛手だったと今は思います…ごめんねダッジジャパン、今でも愛されてると思うし待ってますよ復活。


当時そのような市場の動きがあったかなかったかはあくまでもわたくしの想像ではありますが2008年モデルはそのほとんどがより売りやすい少しお値打ちなR/Tグレードであり本車両SRTグレードは合計100台にも満たない超希少車となります。


12年落ちですが内外装共にフルノーマル
変更点としてはマフラーをマグナフローに交換のみです、ホイールも純正ですがブラックアウトしています。

弊社管理ユーザー様が大切に乗ってこられましたので機関部のコンディションに関しては弊社保証!

内外装共に綺麗な状態だと思います( ^ω^ )


フォグランプは密かに現行マスタング用のバルブに交換されていてオリジナルに比べてかなりの光量があります。


シフトレバーはモパーのTハンドルに交換済みですね、武骨なデザインがマッスルカーらしさを引き立てます。08y当時は現在と比べて内装は非常にプラスチッキーでチープな印象ではありますが大きめのステアリングも含めてこれぞアメ車!と思わせてくれる室内です。


もちろんSRT8ですからシートはバケットになっていますし随所に赤色のステッチが入っていたりカーボン仕上げになっていたりと押さえるところはしっかり仕上げてある印象です。
また後期モデルとなりますのでカップホルダーとドアポケットはLEDライトが内蔵されております。


レザーシートも非常に綺麗な状態を保っています、運転席のサイドに多少痛みがありますが弊社メンテナンスで綺麗に戻せるレベルだと思います。
12年前の車と考えれば驚くほどの内外装であると思います( ^ω^ )


サンルーフも装着されています、年式的に1番怖い箇所になりますが動作不良も雨漏りも全くありません( ^ω^ )


一見すると純正テールですがLEDを打ち込んでありますので踏むとこのように綺麗に光ります。
社外品ではなく純正テールを分解して工作してありますね、そこらへんの社外テールよりぶっちゃけ高価なパーツだと思います( ^ω^ )

リアディフューザーもノーマルのままですがマットブラックに塗り分けされています。


本車両最大のポイントはなんと言ってもマッスルカーですから伝統の名作HEMIエンジンですね!こちらも完全なノーマル状態ですが非常に綺麗でメンテナンスが行き届いていると言えます、現行機に脈々と受け継がれる心臓は本車両のほぼ全てと言えます!…現行機よりも間違いなく美しいエンジンだと思います( ^ω^ )


2007年東京モーターショウ!
あの衝撃のデビューから気がつけば早いもので13年も経ちました!
当時としては規格外の衝撃を与えた見た目と性能は2020年となった今も色あせる事なく名車として君臨しています!…あなた自身とあなたに対する周りの評価を根底から変えてくれる一台です


本日ご紹介させて頂きました
2008y ダッジチャージャー SRT8
気になる車両本体価格

車両本体価格238万円ッ!!

からの御案内となります。
あなたの止まった時間をひと踏みで取り返しましょう
あなたにはコレ
コレしかありません!( ^ω^ )

スタッフ一同
あなたからのご連絡を心からお待ちしております

この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。
踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。
迷わず行けよ。
行けばわかるさ。




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2016yから2018yの中古車のスペックに関しては以下の記事をご参照ください