いつもご覧いただきありがとうございます( ^ω^ )
もうおわかり頂けただろうか…。
エンジンはアメ車の真髄とも言えるV8 6200cc OHV 16バルブユニットとなります。
PROSPEED(Web Site)
すこし古い先月の話になりますが
スタッフ一同今年は奈良県にGOTO社員旅行行ってきました!
わたくしのようにガキの頃に修学旅行で行った記憶しかない方も恐らく多いのではないでしょうか?
今年は弊社代表長尾の完全プロデュースピードによる
ちょっとコトナの修学旅行ッ!
いやぁ…歳取ってからの奈良はもう感動しか無いッ!
そう思ってしまう程のスケール、そして古代のテクノロジーに深い感動ッ!!
旅の道中ですれ違う奈良県民から鹿にまでありがてぇ!ありがてぇ!と止まらない合掌の中を颯爽と駆け抜けた弊社セールス担当皆様お馴染みのIMAIでございます。
きっとこの仁王像の迫力に感動を受ける事と
アメ車のサイズ感や迫力に感動出来る気持ちは同じッ
我々プロスピードもマッスルカーを通じてこの力強さを多くの方に伝えていきたいですね!
あ、どーも。
温泉浸かりながら凝り固まった肩首を代表渾身のマッサージを受けていたら人生初の気絶を経験しました。
プロスピード広報です( ^ω^ )
さて。
わたくし結構頑張って特選記事を書かせて貰ってますが、最近のプロスピはとにかく売れるのが早いッ!
売れるのが早いと言うかわたくしの執筆が遅いッ!
というのが真相なんですけどもね。
どうしても紹介したかった車両が再び入庫いたしましたので本日はこちらの御案内をしたいと思います!
2020y Chevrolet Corvette Stingray (C8)
エンジン: LT2 V8 OHV 6200cc
トランスミッション:8速DCT(デュアルクラッチ)
最大出力:495HP/6450rpm
最大トルク:65kgf.m/5150rpm
全長×全幅×全高:4630×1934×1234mm
車重1530kg
タイヤ:ミシュランパイロットスポーツ4S
タイヤサイズ:(F)245/35/ZR19 (R)305/30ZR20
駆動方式:MR
さぁ〜来ました!今年まさかの2台目ッ!
プロスピにまた来た来た来た来た遂にまた来たッ!
2020年リリースの新型コルベットスティングレイ!
巷では新型コルベットとアナウンスされておりますが
正式名称はもちろんコルベットスティングレイとなります。
基本中の基本をおさらいしましょう!
そもそもコルベットの名の由来から。
コルベットとは
軍艦の艦種の一つ
現代では小型の対潜艦の事を差します。
帆船時代からコルベット艦という名称は存在しますが早い話が小回りの効く軍艦ってな感じですね
ではスティングレイとは?
海軍の船を語源に持つこの車には、海洋生物の名が冠されているわけなんですね!
もうおわかり頂けただろうか…。
背中に張り付いたエイのエンブレム
すなわち2020y コルベットスティングレイの証。
幼さも感じますが、それ以上のスーパースポーツ感溢るるスタイリングとなっております。
走りの進化を突き詰めた結果、伝統の後輪駆動に別れを告げてミドシップ化されたのが新型コルベットとなります。
全長は一つ前のC7より100mm長いんですがエンジンレイアウトの変更により非常に短いノーズとなっておりキャビンも前に突き出していますね。
コルベットらしさをそこに求めている方にとってはちょっと寂しく感じるデザインかもしれませんね…かく言うわたくしもその中の1人かもしれません。
正真正銘、唯一無二のピュアスポーツであります
マッスルカーであれば有り余るパワーを無駄に後輪から滑らせる…それもありでしょうけど。
コルベットは数あるアメ車の中で唯一と言っても過言ではないくらいルマン24h耐久など
レースに勝つ事に執着してきた車です。
FRでは世界の強豪に基本的なレイアウトで不利です…しかしそれでもコルベットは後輪駆動に拘り続けるという譲れない美学がありました。
先代C7において後輪駆動の理想郷に辿り着き
そしてC8は世界のスーパースポーツと戦いそして勝つ。
アメ車の威信を賭けて遂に禁断のミドシップ化となったッ!!
そう考えたらだんだんと気持ちが昂ぶります( ^ω^ )
てな訳でなんといっても注目は背面にどすんと鎮座するミドシップエンジンでございます!
エンジンはアメ車の真髄とも言えるV8 6200cc OHV 16バルブユニットとなります。
そしてオイルシステムはドライサンプ式を採用しています。
意外と聞き流してしまいがちなんですが通常の自動車はウェットサンプ式というスタイルを採用しています、エンジン内部を潤滑したオイルが直下にあるオイルパンと呼ばれる容器に落ちていきオイルポンプが汲み上げてエンジンに戻しています。
一方でドライサンプ式となりますと上から下では無い場所にリザーバータンクを配置して同じくオイルポンプで循環させます、一見同じ事に聞こえますがエンジンの下に配置しない分エンジンの位置を低くする事が出来ます、またオイルパンはレースなどの強い旋回Gに対して空気を含みやすくなります
ガチレースカーにおいてはドライサンプ式は基本中の基本ではあります、コルベットはFRの時点で既にドライサンプ式を採用している車両ですが今回のMR化においてもドライサンプ式のOHVエンジンは最強の組み合わせだと言えますね( ^ω^ )
標準装備となるデイタイムランニング内蔵LEDヘッドライトも切れ味鋭く、抜かりはありませんね!
また本車両は代表長尾こだわりのZ51パッケージですので足廻りは磁性流体式減衰力可変ダンパー
"マグネティックライド"に加えてタイヤはミシュランパイロットスポーツ4Sとなっております。
ちょいと車高が低過ぎて色々悩ましい時もワンボタン!しかも3秒待たずに車高を上げることも可能です!
左右共に8way電動バケットシートで内装は情熱の赤でございます( ^ω^ )
エクステリアカラーは控えめなホワイトですが内蔵がレッドですからそりゃもう映えますね!王道過ぎるかなと個人的には思いますけど…もう車が王道なんでね(笑)
ちなみにわたくし、代表の許可を貰って軽く試し乗りしたんですけども。
発進するボタンがわからんです…と泣きを入れたくらいに難解です(笑)
下の水平はクソ狭い空間の乗降性の為ですが上の水平はフロントガラスに映るプロジェクター式メーターディスプレイの視認性の向上との事です。
実際めちゃめちゃ視界は良好でした( ^ω^ )
そしてわたくしが軽く乗った感想としてはとにかくノーズが軽くステアリングが気持ちよく切れていきますね、低速域ではありましたが軽さに加えて車体の安定感は抜群で路面をしっかり掴んでくれる手応えがあり踏み込んでもFRに比べて怖さがありません。
なんと言ってもエグゾーストノートの味付けは絶品です、OHVの良い音が背中からドライバーを押して来ます、やっぱアメ車だなと心から思う一時。
やっぱり音聴いたらアメ車ですよ?
スーパーカーなんだけどアメ車。
普段使いなら全く必要ない情報に満ち溢れています
例えるなら戦闘機ですよね!
てな具合に。
決して広々とした空間とは言いがたいですがミドシップ化によりいわゆるボンネット下は荷室となっておりますし後ろにもトランクスペースがしっかり確保されております、合計容量は357リットルで後部にはゴルフバックが2個入ります。
今までのコルベットの概念を大きく覆した本車両はコルベットらしさを失いつつも世界に挑むスーパースポーツとして台風の目となるアメ車になる事間違いありません!
コロナの影響で日本国内のデリバリーが非常に遅れているこんな時代だからこそ!弊社に出来る事があります!こんな時代だからこそコルベットの存在が必要です!あなたが乗りましょうッ!コレ凄く良い車だと思います…人は選びますけども。(笑)
2020y シボレーコルベットスティングレイ 2LT
Z51パッケージ
車両本体価格
1380万円からの御案内ですッ!
USAの魂の塊りです。
アメリカにいるわたくしの友人も大絶賛のこの一台。
こんな時代だからこそ、乗って頂きたいッ!
スタッフ一同あなたからの御連絡を心よりお待ちしております。
それでは また( ^ω^ )
岐阜県岐阜市北鶉1-57-1
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