＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
PrimeLife（プライムライフ）川崎朱実
八王子市元本郷町３丁目
10:00～17:00/水・日・祝休み
080-4381-3750
※番号通知設定にしておかけください
（留守電が残っている方に折り返しお電話いたします）
こんにちは！お片付けコンサルタントの川崎です。
今日は、カンタンに、私のことを書かせて頂きますね。
私が、どんな時代を経て、今日に至ったのかに、興味のある方は読んでみてください。
興味のない方は、特に読まなくても大丈夫な記事です＾＾
【幼少期～高校生ぐらい】
・小学校６年で２回の引越しをする
・一人部屋になって片づけができないことに気付く
・中学に入ってから掃除をしてもらえなくなり荒れる一方
・友人を部屋にあげられない状態
・ただ、愛読書は「私の個室」（インテリアの本）だった
弱汚部屋！
【大学入学～社会人】
・家政科住居コースで建築・インテリア関係の勉強をする。
・飲み会・テニスときどきインテリアの勉強で短大１年を謳歌する。
・短大２年で宅地建物取引主任者の試験を受け合格する。
・一部上場の某不動産会社に入社し人事部に配属される。
・やる気あるたくさんの学生さんと面接をし仕事も楽しむ。
・接客と実務をやってみたいと思い営業になる。
・営業に配属されモデルルーム勤務・仲介業務などを経験。
汚部屋！
【結婚～汚部屋時代】
・片づけは相変わらずできないまま24歳で結婚
・４人の男の子を育てつつ専業主婦やパートをする
・２人目出産以降モノが増えてますます片付けが出来なくなり
完全汚部屋！
・床のご飯粒を拾いながらこのまま家事と育児で終わるのが悲しくなる。
・子供のおもちゃを１日中片づけているのが苦痛。
・なんで私だけが片付けをしなければいけないのかと不満を持つ。
・収納家具を買ってモノをしまう⇔すぐに散らかる
・自己流片づけが少し進む⇔３日でもとに戻る
（この間２年）
汚部屋からの脱出を始める
・整理本を５０冊読んで自分の維持できる適正量を知る
・５年かけて部屋をキレイにしていく
・インテリアコーディネーターを受験し合格する。
・整理収納２級講座を受け収納のスキルを改めて勉強する。
・整理収納アドバイザー１級・整理収納コンサルタントに合格する
・まだ、片づけきれていない自分に自信が持てない
・収納法にさまよっていた最中、ライフオーガナイズに出会う。
・講師の先生の「合わない方法はやらなくていいんですよ」
との言葉に救われる
・お片付けが苦手な人の問題はこの方法で解決できる！と直感する
・ライフオーガナイズ（ＬＯ）を学び、ますます好きになり
さらに深く学び、ＬＯ１級・マスターライフオーガナイザーになる
・ライフオーガイズでお片付けが苦手な人に特化した方法と
その人の価値観を大切にするカスタマイズ収納を提案することを決意
・マスターライフオーガナイザーとしてお宅にお伺いするコンサルティングとオリジナルセミナーを開始
・自宅セミナー（クローゼット収納レッスン・キッチン収納レッスン）を開始
・ライフオーガナイザー入門講座を開始←2012.1
・企業や公共団体での講座を多数
・オーガナイズを通して知り合えるお客様の笑顔を見るのが幸せ←2013．1
という流れで、今日に至っています。
以前、お片付けが苦手だった私は
片付けたところで、またすぐに元に戻るのが嫌でめんどうで
▼やるだけムダ…
▼ホコリで死なない…
と、まじめに考えていました。
ですので、片付けを苦手とする方が
片付けを「めんどうだなぁ」「やりたくないなぁ」
と思う気持ちがよくわかります。
そして、私自身が収納に関しては
やってはいけないことを全て経験してきました。
例えば、
単に収納量がたくさんの家具を買い → 捨て
とりあえずのカラーボックスを買い → 捨て
見た目は良いが使いにくい書類ファイルを買い → 捨て
こうやってあげたらきりがないほど
どれだけ捨てたモノがあるか…
お金と時間ががもったいない(^_^;)
そんな一見無駄で遠回りに思える経験や
男の子４人の子育ての経験もふくめて
すべての経験が、今の私の礎になっています。
…………
片付けが苦手な方や時間のない方が自力で汚部屋を脱出するのは
かなりの労力・気力・時間・お金を使います。
私はここまでくるのに、７年の長い時間と
家具や収納用品、セミナー受講などで高級車が買えるくらいの
お金を費やしています。
そして、汚部屋を脱出したときには
●時間のゆとりができて
●快適な生活に変わり
●人生が好転しました。
ですので
・片付けの時間が取れない方
・お金を無駄にしたくない方は
オーガナイズサービスはとても有意義な方法だと思っております。
住環境を整えることは
人生に対する「投資」だと思いこのブログを
カスタマイズ収納「人生が変わる部屋」と名付けました。
どうぞよろしくお願いいたします。
読んでいただきありがとうございました。
最近2013年の道のり記事はコチラ↓
最近2013年の家族シリーズ記事はコチラ↓