巻頭に掲載いただいました!




行動や動線を見つめ
知恵と工夫に満ちた
ストレスフリーの我が家

↓↓↓
LIXILの各ショールーム
→には置いてなくて
工務店さまから配布される
Le Madri レマドリという
季刊誌



我が家の収納内部が
丁寧な解説付きで
ご覧いただけます


 
ぜひ、お手に取って
ご覧くださいませ♡



この取材を受けたとき
家の作り方や
考え方のお話しをするのが
めちゃ楽しかったですね
 
 
 
新築やリフォームは
片づけの悩みに対して
根本解決するチャンス
ですから
自然と気合が入ります 笑
 


家づくりをするときの
自分の頭の中を
もう一度振り返ってみると



当時6人家族で
マンション暮らしだったので
ワンフロアで
全部家事が終わる
利便性が好きで
一戸建てでも
それを手放したくなかった
 
 
 
だから、設計で
夜寝るまでは
2階に上がらないくていい
動線を作るために
1階はLDK+ファミリークローゼット
にして反映しました
(洗濯物の動線がめちゃ短い)

 
 
家事が好きではないので
家事はさっさと終わらせて
別の
楽しいことしたい
仕事したい
という想いが
強かったですし
 
 
 
 
子どものことでの
イライラを少なくするために
住環境を整えると
回数が減る
ということも
片づけができるようになった
ことで体験していましたので
 
 
 
もろもろのイライラの
種をなくすためにも


 
「自分が住みやすく
家事が短時間で終わり
私が笑顔になる家」
というのが
コンセプトでした
(大きなリビングがあっても収納がなくて
散らかって不機嫌になってしまうかも
と感じるなら、それはあなたのコンセプトじゃないんです)

 
 
 
 
私のコンセプトは
私のオリジナルであって
一人一人
価値観が違うので


 
 
何があれば…
何をすれば…
どんな状態なら…
満足や幸せを感じられるの?
というのは
個人で違います
 
 
 
 
なので
例えば、食べ物



自分が何を
好きなのか
わからないと
夕飯に自分の好きな食べ物を
並べることができないし
買い物にも行けない




料理の
見た目にこだわる
なら
家ももしかして
見た目重視なのかも
しれませんし
 
 
 
 
味が良ければ
見た目はそれほど気にしない



 
と言うのであれば
使い勝手がよいことが
満足になるのかもしれない

 
 
 
それと同じで
 
 
 
家づくりも
どんな家なら
私は満足するか?
笑顔になれるのか?
ということを
知っていないと
満足する家が作れない
設計士にも頼めない
希望を伝えることができない
ということになります
 
 

 
どんな家であれば
自分が満足するのか
ということは
他人任せには
できない、のです
(他人は分かりようがないのですね)

 
 
当時、具体的に
考えていたことは
 
 

私が料理中に
どんな動きができれば時短になる?
ゴミだしするときに何を感じてる?
掃除道具は何歩なら片づけられる?
ペンをとるときはどんな動作ならOK?
カギはどこに置けば忘れない?
 
 

全部、自分に質問していました


 
自分に対してひたすら
問う
 



そして
自分のオリジナルの答え
持ったら
恐れずに伝える




これができれば
家づくりは成功します
 



設計士さんの
「普通は…」
という言葉に
フラフラ迷いますが
 
 

自分(の希望)を引っ込めると
家に住んだ時に
後悔します
(今の家で一か所だけ、あの時引っ込めなきゃよかったと思うこと、あります)



レマドリ、は
リフォームや新築で
設計中の方が
見ることが
多いと思います
 
 
 

今設計しているのは
あなたの家 です
私流の暮らし
を堂々とお伝えしましょう!
 



とは言っても
どうすればいいのか
わからないという方は


 
このLIXILの
Le Madri レマドリで
私流のヒントを
見つけていただければ
幸いです

 
 
それでも
何だかわかったようで
分からないという方は
収納設計相談を
受け付けておりますので
図面を持ってきてくだされば
ご相談に乗ることができます



八王子近辺の
カフェなどにてご相談承ります

※ラインなどで1か月フォローします