昨日の出来事
4男、部活を辞めたいと
言い出しました
理由を聞いたら
「バスケに飽きた」
と(^-^;
彼は定期テストで
ノー勉
そして中間テストでは
一桁台の点数を
出し
それでも
部活を
楽しそうにやってたから
好きなことを
やれているなら
それもまた良しと
見守っていたけれど
部活を辞めてしまったら
中学校生活で
君に何が残るんだい?
と思ってしまった…
いかんいかん
そうではなかった
やめる決断も含め
いっぱい学んでる途中だった
それに
私にとっては
4男といられる時間で
どれほど助けられたか
わからない
一緒にいられるだけで
生きてくれてるだけで
息をしていてくれるだけで
本当は幸せ
なのに
それを
当たり前と思って
次々に望んでしまう
悪い癖だね
毎度書いてしまうけど
うつだった頃に
君のバスケの試合を
見ているときだけ
心臓の動悸が収まり
喉の締め付けから解放され
不安を忘れられたから
息ができた
あの頃は
不安やつらいことから
逃げるように
試合を見に
行く時も多かった
1年前も
まだそんな感じだった
直接
大丈夫?とは
聞かないけれど
頑張る姿で
成長する姿で
励まし続けてくれた
4男
ありがとう
大好きなバスケを
部活に選んでくれて
嬉しかったし
毎週
試合する姿を見られることが
ずっと
心の支えだったんだ
本当に
感謝しきれないほど
感謝している
私が今
元気になったタイミングで
君が部活を辞めたいと
バスケが飽きたと
言い始めたことも
きっと何か
大いなるところからの
流れなんだろう
だから
辞めたとしても
心配はしていない
のだけど
もう、試合を
見に行くこともないのかな…
と寂しく思うし
めちゃ残念だなぁ…
バスケの時の眼差しは
かっこよかったから
もっと見たかったな
なんでもそうだろうけど
失ったとき
あれが
幸せだったんだな、、、って
分かるって
日常のたわいもないことが
幸せそのものだって
分かるんだよって
言われてきたけれど
本当だね
今日は
ちょっと落ち込んでる
今までの試合を
思い出すと涙が出る
だからね
寂しさを感じている
自分に寄り添い
泣けたら
君の幸せを
これからも願う母さんに
戻ることにする
そして
泣いてスッキリしたら
4男にも
自分自身にも
よくやってきたね、と
労ってあげようと思う
4男、お疲れ様
私も、お疲れ様