頭の中が
チーズナン食べたい💗
でいっぱいの
朱実です




昨年、自由と自己受容を

手に入れて
気づいたの



私の人生
「苦手を克服する」のが
テーマか?というくらい
そこに価値を置いていて
克服するのが好きだったんです

逃げるのがめちゃ嫌いだったのw



 

でそれを

4つに分類してみました

(過去のクセですw)

表の右側の
苦手なものを

克服したときは



嬉しくて
好きになった気がしたんですが



克服して得意になって

時間が経って



実は
好き嫌いの感情は
変わっていない

 

ことに気づきました


 

うわわわ~~
私やっぱり好きじゃないわ!
まだ嫌いなんだわ!

って自覚したんです



表に付け足すと
こんな感じ

例えば

嫌いで苦手だった
片付けの場合
克服するメリットが
大きかったから

できるようにした



でも今は時間があるのに
できれば誰かにやって欲しい、、、と

思うので

 

 


やっぱり嫌いは嫌いのままで
好きじゃないんだよね(笑)

 

 

料理は得意じゃないけど

おつまみ系作るのは

好きだから

なんとなく
やっちゃってる


 

人前で話すことは

専業主婦の時は苦手だったけど

人と話すのは好きだし



説明するのも好きだったので

人前で説明する
講師の仕事も好きなんだよね
 

 

 

私の場合は

嫌いで苦手だった
片付けが

 

 

 

仕事として
人さまのお役にたてるくらい
になったのだけど



致命的だったのは

自己受容できてなかったから
 

 

 

そのままの自分を

好きだと思えてなかった!



だから当時は不足感が

いっぱいあったのね



役に立ってなんぼなので
役に立たなくなったら
自分の価値を見出せなくなる
 

 

 

克服するための努力って

自分に言い聞かせなきゃ

できないことも多々あって



言い聞かせるために
目標を作ってた




そして
なんか知らんけど

いつも焦るような気持ちでいた


 

ヒマな自分になったら

ダメ出しを始めて
 

 

 

ヒマな自分が

恥ずかしいから

用事を作って

カレンダー埋めて

忙しくしようとしたり



また何かが足りないのかと
学んで克服しようと

思ってしまう…


 

これ
負のパラドックスだよね


 

抜けてみて分かりました



自己受容すると

穏やかな時間が増えて
ヒマが最高って思えるし



 

自分にダメだししなくなり
許せるようになり

「どっちでもいい」が増えて



そもそも不得意なことも

ダメな部分という

認識がなくなるので



不得意なことは

人に頼めるようになる

 


 

好きで得意な人に頼んだら
効率いいし
その人が輝くことも

分かっている

 

 

 

だから自分で苦手を克服しなくても

よくなる


 

いいことだらけ(笑)



克服時期の

自分の過去を
ふりかえって

 

 


克服したことは
頑張ってやったことなので

よくやってきたなぁ~
根性あるなぁ~と

自己評価はするし

全部が無駄ではないけど
 



かかった時間の長さを思うと
無駄なことも多かったねと感じる


 

克服することはいいことと

教えられてきてるから

なかなか気づかなかったのよね💦



 

嫌いだけど得意になったことを

仕事にする場合
いい時はいいけど



根底で
嫌いなことをする時間が

増えていくことになるという

自覚はしておいたほうがいい
(克服タイプの場合ね、先天タイプは違うわ)

 

 

エネルギーを使うので
その仕事で忙しくなればなるほど



疲弊するし

他に悪い影響が出てくる



そうやって
遠回りしてきて

今感じていることは



幸せを感じたいなら

今すぐ
好きなことをやる



ちまたで言われてる
これだね



昼寝が好きなら
子供が~とか

仕事が~とか

送迎が~とか
掃除が~とか
言わずに



まず昼寝!

 

 

 

 

歌が好きなら

ヒトカラ!



海が好きなら

見に行く計画を立てる!



カレーが好きなら
食べに行く!



カレーなんて
1000円でそっこーで

幸せになれるんだから
すぐ行くべき!



あぁ、私は

生きている幸せを感じるために

行動するんだなぁ
って感じると思うよ



んん?
死んだらカレー食べれないって意味よ



ということで

私も
これからカレー屋さんの
チーズナン食べに行きます💗



※注意
カレー屋さんにいくための
壮大な言い訳のブログではありません

とてもいいことを言っていますw