今回は、これから寒くなってきた時期のタンケットの釣りについて
タンケットで出したったと言わんばかりのドヤ顔になってる
この11月の水面の一発は、格別の嬉しさがあります
他の水面系ルアーにはなかなかバイトしてこない時期に関わらず
タンケットには何か、バイトさせる特殊な力があるのでしょう
それでも、やっぱり水温が日に日に低下してくると
いくつかの点に注意しなければ、なかなか水面を割らせることはできません
この寒そうな格好と、トップのコラボレーションがいいね
ルカルカもタンケットでゲットしてとても喜んでいました
とにかく、時間帯は圧倒的に夕方が良いと思います
特に放射冷却のあった朝イチなんかは厳しいかも
少しでも温かい日の夕方、水温が暖まったシャローのバスに狙いを定めましょう
まだウィードが水面までちょろちょろ残っているようなところはさらに期待できます
そして、とにかくゆっくりと巻くこと
水面まで出ることをためらうバスに
とにかく焦らしてじらして、我慢できなくなって飛びつかせるイメージです
できるだけ点で誘えるように通してくるとグッド
そうすれば、価値ある1匹に出会えるはず
実は、12月のタンケットは私にとって未知の領域です
そもそも、他のルアーの使用率が高いからです
だから11月のうちにいっぱいタンケットで釣り納めておきたいなと思ってたのですが
昨年はタンケットユーザーの方から、12月でも釣果報告が送られてきていたこと
そして、実際にタンケットに出そうだなという空気感を12月でも感じることがあるということ
タンケットの魔力を信じて、今年はみなさんもぜひ晩秋~冬のタンケットJにチャレンジしてみてほしいなと思います
すごいドラマが起こったら、ぜひ報告してくださいね