こんにちは。


【脳から子宮の生命力を高め
 女性ホルモンを整え妊娠しやすい心と身体を
   創るコウノトリのトリートメント】

妊活、女性ホルモンセラピーの
藤谷ゆうこです。


今日は
鎮痛剤が〇〇を抑制する?
妊活中の女性は要注意‼️
というお話をしますね


あなたは毎日

可愛い可愛い
赤ちゃんを待ち望んで
妊活に励んでいると
思います

私も妊活中はそうでしたよ
そして、排卵日がいつなのか

今月のチャンス日はいつなのか

そんな毎月を過ごしていました。


妊活中は排卵日が異様に気になる!

の記事もご覧ください



突然ですが質問です

あなたは
鎮痛剤をよく飲みますか

そして、
それはどんな時に飲みますか

ちょっと
思い出してみてください。




もし、
鎮痛剤は手放せません

という女性は
要注意です


解熱剤や鎮痛剤は

NSAIDs(エヌセイズ)
といって、
非ステロイド性消炎鎮痛薬のことです。


なんだか、
難しい名前ですね


NSAIDs(エヌセイズ)は

シクロオキシゲナーゼ(COX)という
酵素を抑制して、痛みの原因成分を
抑えてくれる効果を発揮します。

つまり、
NSAIDsは
痛みの成分をやっつける
ヒーローってことですね


でも

このCOXという酵素が
どうやら
排卵の際に卵子が卵胞から破裂するステップに
深い関わりがあるようなのです。



NSAIDsがCOXという酵素の働きを
抑えてしまうと

うまく排卵ができなくなってしまう

という大事件が起きてしまうのです

ちょっと難しいお話ですが、
なんとなくわかりますか⁉️


もし、
あなたが赤ちゃんを望んでいて
しかも、
鎮痛剤を常用してるのであれば、

今からでも

鎮痛剤を減らす生活をしていきましょう


明日のメルマガでは

についてお話ししていこうと
思います


お楽しみに