私は、普段幼稚園で働いています。

子どもたちから、たくさんのpowerをもらって過ごす毎日☆

子どもたちの✨power✨って、ほんとにすごい♪

我が子からも、幼稚園の子どもたちからも、いつも大切なことをたくさん感じさせてもらい、たくさんのpowerをもらっています♪



夏に、子どもの心理についての研修を受けました。
『問題行動の心理臨床的心理とその対応』


‥…‥難しそう😰


でも、いざ始まると、先生のワールドにグイグイ引き込まれていく。
ジブリの話と子どもの心理を重ねて話してくださるので、すごくわかりやすいし、楽しい😆

この回は、千と千尋の神隠しのお話が中心でした。

ハクの言葉の力
カオナシの気持ち
千尋の変化

この講義を受けてから千と千尋の神隠しをみると、今までとは違う目線で見ることができて、すごい説得力。
ハクってすごい!!
ハクのような言葉をかけてあげられる人になりたい!

小さい頃からジブリ大好きだけど

ジブリってすごい。。。
奥が深い。。。


だれもがみんな、心の中に「光」と「影」を持っていて、その影がなければ、人は生きていけないとか。。。(へぇ!影って自分と向き合うために、大切な存在なのね😣)

早い子は、8歳ぐらいから親の影の部分に目が向きはじめるとか。。。(長男8歳だけど、私の中にどんな影をみつけているんだろう😓怖い😵)

苦手な人、嫌いな人には、その人のことを自分の中にある影と重ねて見ているからいるからとか。。。


なんだか妙に納得。

幼児というよりは、もうちょっと年齢の高い子に対する内容だったけど、私の知らない世界が当たり前にたくさんあふれていて。。。

私の知らない世界にたくさん触れ、悩み、時には苦しんで自分を見つけ出していくんだなぁ。

親って、そんな時に何がしてあげられるんだろう。


幼稚園教諭としてよりも、完全に親の立場で聞いていました。




まだまだ小さいと思っていても、親として一緒に悩んで、考えていかなきゃいけない時が、もしかしたらもうすぐそこまで来ているのかもしれない。

悩む時期や年齢は様々でも、必ずその時は来るもんね😣

担任の先生でも、習い事の先生でも、私のお友達でも誰でもいいんだけど、息子たちには、親以外にも心から信頼できる大人をみつけてほしいなって思っています。

いつかは訪れるであろう反抗期。
親の言葉は素直に聞けなくても、きっと信頼している大人が一人でもいたら、きっと救われることがたくさんあるはず。


息子たちには、ほんとは辛い思いや悲しい思いなんてしてほしくないけど、それがこれからに繋がっていくなら、今しか体験できない気持ちをどんどん感じて、ちょっとずっと成長し、時には後戻りしたり、止まったり⭐


そうやって寄り添いながら私も子どもと一緒に成長していきたいな✨


ちょっと離れてみたり、見守ってあげること、大切だってわかっててもやっぱり難しい。
すぐ手を差し出してあげたくなってしまう。


でも、これからおっきくなっていったら、この親と子どもの距離感って、すごく大切で、これからを大きく左右していくものになるはず。
お互いに心地いい距離感、その時々に合わせて、ちゃんと見つけていけるかな、私。。。


いつも思っていること。

子どもが親を本当に必要としている時は、いつでもどこでも寄り添ってあげたい🌼
しっかり向き合ってあげたい🌼
いつも一番の味方でいたい🌼


息子たち、
失敗したっていい!
間違ったっていい!

パパもママも、あなたたちの一番の味方だったてこと、わすれないでね♥




さぁ、今日は代休でお仕事お休み😆




講義を受けた先生の書かれた本。
ジブリでわかりやすく説明されていて、おもしろい。

これから、また読み返してみようかな✨


おすすめです♥