追追追記

ライブビューイングは6万席売れているらしいです❗
乃木坂過去最大規模のライブは生駒ちゃんに相応しいメモリアルなものになりますね!



追追記


皆さんの熱いメッセージのお陰で、乃木坂初めての映画館ライブビューイングが実現しました!


乃木坂一番の功労者生駒ちゃんの卒コンを皆さんで目撃しましょう!


本当にありがとうございました😭


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追記


Twitterの閲覧者32万人、リツイ3200を超えました。

皆さんからの熱いメッセージも沢山いただいて感謝してます。


一部の方々からも懸念されてますが…


この活動が空振りに終わっても運営を責めたり、ましてメンバーを責めたりするのは絶対にしないようにしましょう。


皆さんの乃木坂への純粋な気持ちを大切にしたいです…


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生駒里奈さんが卒業を発表して数ヶ月経ちました。

単独センター6回、選抜20回の実績はもちろん乃木坂1番の功労者であることは誰もが認めています。

思い返すと推しではないにも関わらず生駒さんの思い出は6年間で一番印象に残っています。



恐らく常に乃木坂の先頭に立ち、「AKBの公式ライバル」「私たちには超えなければならない目標がある」というデビュー当時途方もないと思われた目標を背負ってきたからかもしれません。


まずは2012AKBリクエストアワーでのサプライズ登場の際のMCです。

泣きながら「私たちには超えなければならない目標があります。それはAKB48さんです!」と生駒さんは言い切りました。




そして私が一番印象に残っているのは、第1回目の16人のプリンシパル。

ライブではセンターの生駒さんがぶつかった最初の大きな壁だったのかも知れません。

期待と裏腹に結果の出ない日々が続きました。

恐らくメンタルは崩壊寸前になっていたのではないでしょうか。

しかし、そこで必死に喘いでいる生駒さんは前を向いていました。





その後AKBへの交換留学を経験しました。


誤解を恐れずに言うと、生駒さんの6年間はアンチファンとの戦いだったのかも知れません。

それは、センターであることに対するものであり、握手会での彼女に対する期待の大きさだったからかも知れません。





交換留学時には、私自身も総選挙の生駒選挙管理委員会に参加し、アンチファンからの洗礼を受けました。

人間は誰しも、人と違うことをしたり、目立つことをしたり、期待が多すぎるポジションにいたりする時にアンチという名の見えない巨人に出会うのかも知れません。


ファンであってもそれは同じなのです。


しかし、そのことがきっかけになり乃木坂ファン同士がまとまることができたイベントでもありました。


アンチを恐れずに信じた道を前に進むこと、ファンも生駒さんから学んだような気がします。


考えてみれば結成当初の乃木坂46自体がアンチ的なポジションにいたのです。


AKBの対抗軸としての扱い、それは当時途方もないことであり叩かれる要素は沢山あったのです。


そして、それをシングル5枚目までセンターで歯を食いしばっていたのが生駒さんでした。


これだけは間違いなく言えます、その時代があったからこそ、今の乃木坂がある。


今回生駒さんが卒業を決めたこと、ラストシングルのセンターを辞退したこと。

インタビューでやり残したことはない、と断言しているところ、個人的な想像の中で理解できるなと感じました。


今は誰もが認める日本トップレベルのアイドルグループになった乃木坂です。

しかし、その過程の中で多くのメンバーが卒業していきました。

その全てのメンバーが今の乃木坂の功労者であることは間違いありません。


生駒里奈さんもその一人。


でも大きな大きな存在でした。


ラストライブは誰もが目撃したいはずです。

今また多くの乃木坂ファンがツイートで、運営へのお願いメールで願いを叶えたいと願っています。

新規も古いヲタクも一緒に何かをできることが乃木坂ファンの素晴らしいところです。



拝啓乃木坂運営委員会様



今のファンの願いを叶えてください。。。。

私も一人のファンとしてリクエストを出します!


(以下2通運営公式サイトのお問い合わせから出しました)


リクエストメールその①

乃木坂運営委員会様


いつも乃木坂の活動を楽しませていただいております。

今回は生駒里奈さんの卒業コンサートに関するお願いです。

言うまでもなく生駒さんは今までセンター6回、選抜20回を経験した乃木坂最大の功労者と言っても良いと思います。


また、AKB交換留学を通じて感じたことで乃木坂に刺激を与えてきたことは、現在までのの乃木坂物語の主人公と言ってもよい人だと思います。


現在の乃木坂ファンは残念ながら初期の生駒さんの活躍、苦悩、葛藤はリアルタイムでは経験していない人がほとんどでしょう。しかし、生駒さんが乃木坂にとって非常に重要なメンバーであり続けたことは誰もが知っています。


そんなメンバーの卒業コンサートです。


誰もがライブに参加したいと願っています。

しかし、武道館という箱は今の乃木坂人気では狭すぎることは言うまでもありません。


そこでなんとか是非SNS配信や中継、ライブビューイングなどをお願いしたいのです。

生駒さんの卒業、ラストライブは乃木坂の大きな節目になるでしょう。


多くのファンがそれを目撃して、そして次のステージの乃木坂へ進んでいくことはとても大きな意味のあることです。

是非とも沢山のファンの願いを叶えてあげてください。


リクエストメールその②


乃木坂運営委員会様


昨日もメールさせていただきました。

その後Twitterで乃木坂ファンに呼びかけたところ、一晩で既にリツイート1500通、閲覧は13万を超えています。

また、Twitterを通じて本当に多くのファンからの返信をもらいました。

その中で気づいたことがあります。

乃木坂ファンは素晴らしいなと。。。

中学2年の方は最近乃木坂のファンになって、今までの乃木坂はよく知らないけれど生駒さんが大好きだし、是非ライブ会場以外でも観られる機会を欲しいと言ってくれました。

CDを1枚少ないおこずかいの中から買ってくれているようなファンなのでしょう。

しかし、気持ちは私のような6年間観てきたファンとなんにも変わらないなと感じました。

逆にこういうファンが100万人いてミリオンを叶えているのだなとも感じました。


何度も言って申し訳ありません。


今回の生駒さんのラストライブは今までのライブの中でも非常に重要なものになるはずです。

それは、乃木坂がこれからも長く継続していくための「引き継ぎ」のようなライブになるはずだからです。


初めてのAKBリクエストアワーでのぐるぐるカーテンのお披露目、全国握手会での初お披露目ライブ、初めてのバースデーライブ、初めての武道館。。。

全てセンターには生駒さんがいました。しかし、今のファンのほとんどの方はそれらを目撃していません。


乃木坂一番の功労者であり、今のような日本一のアイドルグループになることを誰よりも望んだ生駒さんです。


ラストライブは観たい人全員が生駒さんの今を目撃できるようなご配慮を是非ともお願いいたします。


それが、乃木坂の未来に繋がると信じています。







追伸


別のblogでも書きましたが、ドームライブで一番輝いていたのはセンターポジションではない生駒さんでした…