札幌の皮膚科専門医/美容皮膚科 女医 日景聡子です。
 
 
春から長女のお弁当作りが始まりました。
 
 
現在2週目ですが、生活リズムが大幅に変わったのであくせくしています^^; (たぶん長女も同じだと思います。)
 

 

 

 

うまくできた日だけ載せます。笑

 

 

入学したての長女が、新しくできたクラスのお友達数人と一緒にお弁当を食べている写真を見せてくれたんですが、どのお弁当箱にもしっかりおかずが入っていたんですね(汗)

 

 

みんな、ちゃんとした手作りのお弁当だ…

 

 

↑私と同じ感想を持った他のお母さんが1人ぐらいはいてほしいなと思うんですが…笑

 

 

それで、母親としては

 

 

「あまりにショボいお弁当だとお友達と食べるの嫌だろうな」

 

「お友達作る時期だから楽しくランチ食べたいよね」

 

「慣れない学校生活でご飯の時だけでもホッとしてほしいな」

 

 

とかいろいろ考えるわけです。

 

 

思春期は特に、そういうのが気になるお年頃ですよね。

 

 

というわけで、夜な夜な仕込みをしています。




↑カプチーノを飲みながら調理中です。

 

 

長女によると、健康を気遣ったヘルシーなお弁当がいいんだそうです。

 

 

まだ始まって10日くらいですが、以下のフィードバックがありました。

 

 

☑ゆで卵は食べづらいので卵焼きがいい

 

 

ゆで卵はツルッとしてお箸で掴みづらいのと、黄身がぽろぽろ落ちるのが嫌みたいです。



張り切ってたくさん作った特製の煮卵たち(味どうらくの里で漬け込み)は連日私のお弁当にINすることになりました。笑

 

 

卵焼きは塩昆布→しらす→枝豆→海苔をローテーションしていますが一日足りません。笑 キャロットラペ入りは過去に不評だったのでやめました。

 

 

☑お米の代わりにサツマイモがいい

 

 

マンナンヒカリを入れて炊いたお米ですが(半分がこんにゃくです)、サツマイモの方がいいとのことで私だけお米を入れています。

 

 

☑カリフラワーは好きじゃない

 

 

「ブロッコリーの色違いでしょ!」と思うのですが、味の違いがあるそうです。カリフラワーってなかなか売っていなくて何軒かお店を探してようやく手に入れたんですが…結局私が食べています。

 

 

ということで、私と長女では微妙に内容が違います。

 


 

 

医者に限らず、働きながらお弁当を作るのって本当に大変だと思います。

 

 

でも、私自身のお昼ご飯も健康的になりました。

 

 

もともと料理好きなわけではないので、自分のためだけに毎日お弁当を作る気にはなれないんですよね…

 

 

先日夫とも話していたんですが、40歳を超えて人生の折り返しを過ぎた現在、「誰かのために生きる」ことが自分の生きがいでもあり喜びなのだと実感しています。

 

 

特に、子どもと一緒に生きられる時間は限られていますのでね。

 


年齢が大きくなってきてダイレクトに愛情表現をするような関係ではなくなりましたが、毎日のお弁当から気持ちが伝わればいいなと思います。



…たまには購買の日もあるけれど(>人<;)

 

 

最後に、薄々お気づきの方もいらっしゃったかと思いますが、先日は長女の入学式があり休診とさせていただきました。

 



 

各方面でアナウンスはしていたのですが、久々の受診だった方が知らずにいらしてフロアに入れず薬局さんに助けてもらったと耳にしました。

 

 

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(診療案内以外のお知らせを出すことはめったにないのでしつこくないです。笑 ご安心ください。)

 

 

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