さなだんち。~半農半俳優・眞田規史(さなだのりふみ)であるために~

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半農半俳優・眞田規史(さなだのりふみ)のブログです。



本年十六杯目、ブログ通算七百五十九杯目。


蔵出し味噌 麺場壱歩


「北海道味噌 味噌漬けチャーシュー麺」


1364円。


「信州味噌仕立て餃子」


385円。


千葉発祥の田所商店というお店の、暖簾分け的なブランド。


こちらの麺場壱歩は埼玉と西東京エリアに展開しております。


こちらは東久留米店。


東久留米店といいつつも、ひばりヶ丘と東久留米の駅から車で10分くらいかかります。


イオンモール近く、所沢街道沿いにあるお店。


味噌の専門店で、こちらの東久留米店には、北海道味噌、信州味噌、九州味噌の三種類のスープが用意されております。


店内はカウンター席とテーブル席があり、ファミリー向けの広めなお店。


おひとり様でしたので、カウンター席に案内される。


テーブルのメニューを見て決まったら店員さんに注文するスタイル。


とりあえず初訪問でしたので、一番人気の北海道味噌のチャーシュー麺をチョイスひらめき電球


単品で餃子も追加。


厨房がみえ、中で調理している様子を見ながら待つ。


五徳が4〜5個くらい並んでおり、注文が入る度に中華鍋を振るってます。


中華鍋を振るう音って、なんか好き。


待つこと5分ほどで着丼。


濃い味噌の色と炙られたチャーシュー、センターにあるフライドポテトが印象的。





実食。





スープを一口。


身体の温まるような濃口の辛口味噌。


比較的サラサラしたタイプのスープで、万人受けするように尖りも控えめに調整されている感じがします。


ちなみに北海道味噌のラーメンにはフライドポテトが乗っているようです。


他の具材はモヤシ、ニラ、肉味噌。


そして、チャーシュー。


お値段の割には、、、というのが正直な感想。


バラチャーシューの味噌漬けしたものを炙っているのですが、硬い食感で漬けという割に味がしない。


スープに負けちゃってるのですかね。


麺は中太縮れ麺のツルツル系。


サラサラなスープも絡みやすくなってます。


個人的に好きだったのが餃子。


餃子は普通なのですが、付け合わせの味噌だれがいい。


醤油やラー油じゃなく、味噌で食べる。


これが新鮮で美味しかったですニヤリ


胃袋的に今回は注文しませんでしたが、味噌味のチャーハンもあるので、そちらも気になります。


また行く機会があれば、次は九州味噌とチャーハンを食べてみたいです。





へばバイバイ