「Beacon of Light は私のミッションですか?」と。
答えは
「もちろん!なぜそんなこと聞くの???」
というものでした。
宇宙にその質問をしたのは
私の中でこのプロジェクトに関わることへの確信が欲しかったのだと思います。
答えはYESだったのに
それでも…
「そんな
世界中回って光の柱を立てる体力と気力はない経済的にもついていけない
それに、そんな大それたことができるのか」
という抵抗がありました。
これは私のミッションではないという理由は見つからないけど、ミッションであるという確信もない。大変そうであることは間違いない。
もし
関わるのであれば、ミッションであるという確信というか、うちから湧き上がるワクワクや熱意が欲しいと思っていました。
しばらくは保留にしようと思い、ニュージーランドのBeacon of light には参加しないと決めました。日程的にも個人的な用事に重なっていたので、「まあ、行く必要であれば開かれるし、必要がなければ開かれないだろう」といういい加減な立ち位置を見つけ出していました。ミッションであれば開かれるというのは間違いないですが、グループで行動しているときは、他のメンバーにとっては迷惑千万な言い草ですよね。
「行けたらいく」などという発言は
真剣にミッションに取り組んでいる人達をガッカリさせるものだったでしょう。みんなそれぞれ事情がありながら、それでも、地球のための奉仕に取り組んでいるのですから。
でも、抵抗と葛藤がありました。
本当に自分のやるべきことなのか?
私がそこで果たせる役割あるのか?
今でも、答えはわからないのです。
立春を過ぎたある日
フェイスブックを見ていると
「ニュージーランド航空、セール!」の広告が出てきて
クリックすると
確かに安い
そして
自分のスケジュールを見ると
4月は個人的な用事があったのでスケジュールを空けていたことに気がつき、その個人的な用事は延期になるという連絡がすでに来ていました。
この連絡が来たのが2月1日、ニュージーランド航空セールの広告が飛び込んで来たのが2月4日なんか仕組まれている気がするけど、
もしかしたら…
ニュージーランドへ行ける?
と思い出したら
行くしかないように思いました。
費用のことなど心配する隙間がないくらい
ニュージーランドは私を呼んでいました。
目を閉じるとレインボードラゴンが見え始めて、目を開けていても目の前は虹色の光でいっぱいでした。
こういう時は、後先考えずに飛び込んでしまうので
ニュージーランド行きはあっという間に決まってしまいました。とは言うものの、私がニュージーランドに行ける日程とBeacon of light のチームがニュージーランドに来る日程は微妙にすれ違っていて、マウント・タラナキのBeacon にだけ参加することになりました。
Beacon of light のチームはメンバーが増えていて、私達を含めて11名になりました。世界のライトワーカー達のグループです。
彼らは、3月後半にバリ島で山のビーコンと木のビーコンをして、4月にニュージーランドに来て、ニュージーランドでも山のビーコンと木のビーコンをする予定です。
未だに
Beacon of light が私のミッションなのか確信はありませんが、ニュージーランドでは、何かが私を待っているような気がしますし、何かが新しく始まるのかもしれません。
レインボードラゴンは待っていてくれると思います