ふらりと思い立ち、「L: Change the World」を見てきました。
まあ、映画オリジナルのストーリィで、なかなか楽しめました。
私はデスノマニアではないので、「L」の役は絶対に松山ケンイチじゃなきゃいけない!とは思っていないんですよね。
というか、ここまで見た目で特徴的なキャラなら、動きや外見を似せることができれば、意外と演じやすいキャラなのかもしれないな~と思いながら見ていました。
まあ、普通に面白かったというわけです。
ところがですよ!
明かりがついた途端、私の後ろの小僧が!
「Lが死ぬところ見たかったのになあ~」
と言いやがりました(怒)
ゴルァ!人が死ぬところを見たいなんて!
このバチあたりが~!
と思って周囲を見ると、いるわいるわ小学生が!
そして口々に
「死なないのかよ~」
「全然怖くなかったね~」
とか言ってんですよ
う~ん…この子たちは、Lが絶命する瞬間を期待して来ていたんですね。
なんつーか、恐ろしい時代になったなあと思った今日この頃です。