今日は、まるで海の上を飛ぶカモメのように、高く高く舞っている洗濯物を見ました(笑)しかも3枚も!
あのタオルたちは、どこまで飛んで行ったんでしょうねえ
話は変わりますが、かなり前のこと。
占い好きの会社の同僚が、占いの雑誌を持って来て叫びました。
「S田ちゃん!S田ちゃん凄いよ!モテモテだよ~!」
何の事かと思って見てみると、私の誕生日のところには
「あなたは常に複数の男性に囲まれています。今日は誰と付き合おうかと悩むほど、あなたのアドレス帳は、そんな相手でいっぱいです。でも、本当の恋がしたいのなら、遊び相手は整理して、そろそろ一人に絞らなくてはね」
ってなことが書いてあるんです。
――― …は?
これ、誰のことですか?
私のアドレス帳には数人の女友達しか書いていないのに、一体いつ私のアドレス帳にそんな男達の連絡先が記入されていたんですか?
「ルネヴァンダール〇タ〇ベ~~~!わしに喧嘩売っとんのか!ゴルァ!天秤座の人間が、みんながみんなモテるとは思うなよ~!」
「本当にS田ちゃんとは似ても似つかないね。ってゆーか、正反対? S田ちゃん、誕生日間違ってるんじゃない?」
「残念でした!ちゃんと母子手帳持ってますよーだ!異常分娩で生まれたことまで書かれています!」
「じゃあ、なんでこんなに正反対なの? はっ!分かった! この世界のどこかに、美人で仕事ができて、男にモテモテの、もう一人のS田ちゃんがいるのよ!」
「じゃあここにいる私は何者なんだ?」
「きっと…本物のS田ちゃんの…影なのよ!」
「って、影かよ!人間ですらないのかよ!」
私に関しては、なぜか占いというものが当たりません。
当たる当たると一時期ブームになった動物占いもそうでした。私の動物はヒツジ…。
「群れで生きるヒツジはとってもさみしがり屋。いつも誰かと一緒にいます。さみしがり屋のヒツジは一人では生きていけません」
……じゃあ、十代の頃から一人暮らしをしている私はいったい何者ですか?
なんで突然こんなことを書いているかというと、アメブロのルームで、私の恋愛運にこう書かれていたからです
shinさんの場合、つきあう異性はいつもふたり。複数と同時進行でおつきあいしているときに、shinさんの恋愛パワーは最高の力を発揮します。そのため、まわりからは遊び人と称されることも。そんなshinさんにもかかわらず、恋人が次々現れるから不思議。そして、遊びの恋をくり返すうちに、やがて本当に好きと思える人ができます。その相手は案外、身近なところにいる人かもしれません。
次々現れる恋人って誰~?何で私、一度も結婚できてないの~?
この占いの責任者でてこーい
PS、
ちなみに、松田賢二さんは天秤座ではなく乙女座です。71年は太陽宮が数日ずれているんですよね。