最近チューリップでやたらに聞こえてくる言葉


い~れ~て!



◯◯ごっこ
してる時ならまだしも


一人でそれぞれ
お絵描きしてるときにも


言っていました。



極めつきは、公園からの帰り道

とみぃ(保育士)が、
歩きながらクイズを出しているときに
そこにいる子が

い~れ~て!


(^^;;


聞こえている人
全員はいっていいんだから^_^




年少さんや、
友達社会が少ない子は、
そこから入るんですね。


チューリップでは

いれて、って言わせてないんです。
どちらかというと反対派(笑)

なのに、いれての嵐……
これは◯じろうの影響か⁉︎⁉︎


いつの間にか入ってて
はいんなよ!
なんて言われる体験がいいし


言葉でなくて
入れるタイミングや
メンバーみて入るのも
必要な経験だと思うんです。



それで今日気付いたんですよ!



い~れ~て!

って、言ってる本当の意味は


あ~そ~ぼ!


なんだ、って。




昔私たちの子ども時代は
あ~そ~ぼ~、が定番、鉄板でした。  

ピンポンならしてね。






いれて、とか
やらせて、って
より具体的だけど
なんだか契約というか
許可をとるというか
お伺いをたてているみたい、  


と思う私は変ですか?笑


深読みしすぎ?(^^;;



あと、お母さん達の言葉で

友達作り(お母さんの)って
聞こえてきはじめたのが、十数年前から


友達作りしようと思ったことないなぁ
友達って作ろうとして作るものなのかなぁ
いつの間にか一緒に遊んでいて
友達になっていくものではないのかなぁと



お母さんが頑張って
友達を作ってきたのだとすると
子どもにも友達作りを教えるような気がするし




でも人って
育つのも、関係をもつのも
正解もマニュアルもないものだから


やっぱり、体験、経験だと思う。


傷つかずに大きくならないで
痛い思い、辛い思い、
(もちろん、楽しいも嬉しいも)
それが心が育つ、ってことなのです。






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