年長しお宅お泊まり会。
楽しく花火を終え別れ際に
Hちゃんに
「A!!泣くなよ!」
「うん!!」
とかっこよく男同士の会話をした
ふたりでしたがー
楽しくお風呂にはいり
歯磨きをして
おやみなさーい♫
長いお話を三つして
今度は
小さく、おやすみなさい……♡
1時間後四人とも眠りに入ったのですが
夢でも見たのか
A君がぐずぐずと泣き出しました。
おうちかえる〜
わーーーーん
ママァ〜〜〜〜
あらあら、、、、
ものすごい大声なので
他の子が眠れないと思い
急遽、隣の部屋にふたりで移動
さらちゃん(お姉ちゃん)とママがいい〜
…………
朝まで待てない〜〜
…………
パパがいい〜
(パパもでてよかったね^_^)
A君がこういう時に
何か言葉をかけるのは違うと知っているので
私が反応しないと
いろんなことを言って
何とかしようとしていました
そして、私の中で
自分でも驚いたのだけど
1パーセントだけ、
お母さんにきてもらおうかなぁ…
と弱気になりました
でももう、12時すぎ!
うん、1パーセントの迷いもサッとなくなり
このまま朝を待つことにします
たくさん泣いて訴えて
疲れて1時間後には寝たA君
今度はドアの外で
うちの犬、ペコが
ワンワンワンワンーー
と泣き出します
ヤキモチもあるんですよ(≧∇≦)
やっとA君が寝たのにまた起きたら大変と
ペコと二階に上がって、ふたりで寝ます
すると1時間後くらいにまた
一階で、
ママ〜〜〜〜
わーー、たいへん!
A君をトントン
A君、さっきより眠いし諦めています
すーっと眠りにつきました
するとまた同じように
ドアの外で
(A君はペコが怖くてそれだけで泣いてしまうため)
ワンワンワンワンーー
また慌てて上にあがり---.
1時間後くらいにまた
下から声がします
でも、それは
ママー、ではなく、
しーおー!
だったんです!!!
まぁ、お泊まり会って自覚したのね
ママじゃなくて、しおなのね、
となんとも嬉しい気持ちになり
また添い寝
私にタオルケットをかけるA君
A君にタオルケットをかけなおす私
ペコは隣の部屋で女の子と寝ていました。
そんなこんなで
いつものことですが5時前に起きる
一番の子!
しお、おはよう!
しお、おはよう!
しお、おはよう!
A君も、きて
しお、おはよう!
四人ともなんて清々しい顔。
みんなでお母さんと離れて初めての
お泊りだったようです
A君も、三人の女の子達も、わたしも
忘れられない思い出ができました。