私達の子育ての時は、
(20年前)
2歳でオムツとベビーカーは卒業でした。
2歳、もう赤ちゃんじゃないんだから
ちゃんと歩こうね!という意識や
紙おむつは値段も高いし機能も悪い
早くにオムツをとりたい、とらなきゃ、
という風潮がお母さん全体にあったのだけど
今はオムツもベビーカーもそのままの傾向が
子どもがトイレに行かないんです、
パンツを嫌がってオムツがいいんです。
歩かないんです、
ベビーカーに乗りたがるんです。
いろんな事情と
その子の個性もあるでしょう。
けど、子どものこの手の卒業は
大人が後押し
卒業を決めないとできないよ。
だって本人楽だもん。
そして親も(^^;;
人は楽な方に流されます。
ハイ、もちろん私もね。
でも大きくなったね!
お兄さんお姉さんなったね!は
子どもに全面を任せ、自ら成りたい!は
なかなかです。
それから
歩くことは人として
全ての運動の始まりです
幼い時にどれだけ自分の足で歩いたか
大事だと思っておます
運動のみならず、外を歩きますから
当然五感をフル活動しますしね。
排泄の自立は脳のなかの
不随意筋をつかっていきます
これは自分の意思で
コントロールしていくところ
脳的にもうできる状態なのに
それを使わないのはどうなんでしょうか
脳の大きな発達は2.3歳まで、とか
前頭葉は7歳までとも言われています
オシッコがでる、ウンチが出る、
を意識してトイレでするって
歩けるようになった!くらい
大きな成長発達になります
うんちくはおいておいてーーー笑
卒業させようとすると
大人の知恵と工夫がいります。
だから親は成長できるんですね。
子どもの成長と親の成長は
共に少し大変な思いをしながら
進んでいくのです
簡単にできることは
成長した、とは思いませんしね^^
当たり前につながってきたこと
家庭教育の意味、お母さんと会話の大切さ
伝え続けていきたいと思います!
しお交通費+宿泊費のみで
全国お話会いきますよ〜