高校の時の卒アルに、「(20年後の私は)三国志小説家(になっている)」と書かれているのを久しぶりに見た。
※「しおり」とは私の本名です。
あれから大学に進学し、就職し、在職中にミスコンに出場し、それをきっかけに自分の可能性をもっと試してみようと思うようになり、会社を退職し、執筆業とモデル業を始めた。
そして2018年夏に「項羽と劉邦」の執筆を始め、2019年秋頃からは自ら「文章が書ける美女」と名乗るようになった。
このように私自身仕事や働き方・生き方に迷ってきたため、特にライターとしては「豊かな働き方・生き方」といったテーマを発信することも増えた。
一方で高校進学やコンテスト出場経験の中で地方格差を肌で感じてきた経験から、これからの社会で生きる人のためにその格差をなくしていきたいという思うようにもなった。
私個人としては都会の喧騒から離れ、自然豊かな場所で生活したいという願望もあれば「たくさん稼ぎたい」「高い社会的地位につきたい」という欲もこの歳になっても未だにある。
歴史、コンテスト、仕事、芸能界、地方格差、個人的な欲望や願望……これらが並んでいるのを表面的になぞるだけの人には、私が思想に全く統一感のない人間に見えるかもしれない。
特に物事の表面をさらうことを重視がちなSNSでは勘違いしてしまう人も多い。
しかし少なくともこの投稿を変に驕らずじっくりと読めば、一見自分の軸もなく統一感もない私の思想や経歴が実は全てつながっていることに気づけるかもしれない。
ちなみに「執筆と芸能の掛け合わせ」という発想は2014年初めてミスコンに出場した際に、当時住んでいたアパートの最寄り駅である川越富洲原駅の前の祠を歩いている時に閃いたアイディアだ。
あの頃は「文章が書ける美女」という具体的な肩書きのイメージはなかったが、構想自体は当時からはっきりとあった。
昔から、私はブレていなかった。
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