「ワークライフバランス」が重視される今、これは女性に限った話ではなく男性のキャリアにも言えることだと思う。

 

 

私はお腹の中の娘にとっては「お母さん」かもしれないが、

夫にとっては「妻」であり、

両親にとっては「娘」であり、

以前から付き合いのある友達にとっては「友達」であり、

仕事及びSNS上では「文章が書ける美女」

であることには変わりない。

 

 

これを成り立たせるには相手云々ではなくまずは自分の相手への接し方を工夫する必要がある。

 

 

それぞれの相手に合わせて自分を変えるという意味ではなく、自分の見せ方を変える。

 

 

これまでのコンテスト出場の中で「自分をどう見せるか」を工夫することの大切さやそのやり方は学んできた。

 

 

だからこそ、それを使い分けることの大変さも知っている。

 

 

ステージならば1回で済む上に事前に何度も練習することもできるが、日常生活となるとそうもいかない。

 

 

毎日毎日試行錯誤しながら自分で切り替えていかなければならない。

 

 

1回ステージに立つだけでもかなり消耗することを毎日やる。

 

 

そのコストを思うと「どれか1つに絞った方が楽」という気にもなる。

 

 

娘からだけでなく夫からも「お母さん」になり、

友達とは「ママ友」になり、

仕事やSNSでも「ママライター・ママ作家・ママモデル」になる……

 

 

……その結果が「自分は一体何者で、何のために生きてるのか」という悩みになることは想像できることかと思う。

 

 

そしてこれは女性のキャリアに限った話ではなく、いわゆる「仕事一辺倒で家庭を顧みなかった男の末路」も原因は同じだ。

 

 

「ワークライフ『バランス』」というからには自分で工夫してバランスを取らなければならない。

 

 

どれか一本に絞っても生活が破綻するリスクが高まり、バランスを取ろうと知恵を絞るのもまた一苦労。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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