茶道体験教室　パート４　生徒さんとの日々のしおりとして、このブログを使わせていただきたいと思います。 -2ページ目

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31Jul
- 祭りのフィナーレはカーニバル
  第五週でお稽古が早く終わる。花火にもいきたかったが、地元が大切と今年も踊りである。生徒さんが遠くから来て坂上まで案内。また今日もいつもよりたくさんどんどん人が集まっていた。まだ一時間も前だ。一度帰って家内と出直した。祭りは後半になっていた。坂下から今までにない人。今日は家族連れや外国の方がほとんど。坂上まdやっと来ると一瞬唖然とした。歩道は動けない、車道に踊り手とお年寄りも子供も異国の人も沢山混じって踊っていた。素晴しい光景とカメラもとる暇がないほど私も足がステップを踏んでいた。厄払い、みんな一緒に飲んで踊ろうと、これ神楽の舞。猿楽の始まりだと楽しくなる。リオの開会式は５万人の方々が踊るカーニバル。五輪は平和を願う現代のお祭りだ！
29Jul
- 天水たちの宴
  天から水があればよいと踊る四国は水が乏しく、水源を確保するのも昔から一通りではない。踊るあほーに見るあほーとは誰でも知っている阿波踊り。私はそれを天水たちの宴と名付けた。東京都関東は水不足。取水制限も節水もある。しばらく水飢饉はないが。子供のころはよくあった。私も今日は天から水があればよいと踊りたかった。明日から鉄瓶と電熱器を一つずつ仕舞う。３．１１を忘れま。・未だに東北は復旧してない。私は茶道の炭を唖ちこっちに置いている。この頃水晶も置きあらゆる電磁波まで片付けて毎月一度は粗塩で洗い、天日に干す。毎日三陸の若芽は食べる。安心と思われることはすべてしてきた。一番は水がこまる。兎に角置き水で味をみる。美味しいと思えばよいとこの頃自分に言い聞かせる。あの北軽の水が一番と思うが今は遠いい。兎に角雨がほしい。雨乞いの踊りだ
- 鎌倉の海
  鎌倉の夏の思い出は、師に頼まれた鎌倉八幡の御神輿であった。その当時は担ぎ手が足りなかった。八幡宮の世話役だった師に頼まれて、東京から友人たちを連れていく。みんな神田神輿で鍛えたの肩はずだった。だがご覧の神輿は安土桃山時代の国宝、それをそのまま補助の棒がない。我々は面食らう。この神輿を八幡様の急な階段を下す。装束も烏帽子、白い衣。なんか命がけであった。鳥居のところまで担ぐが、前を行く馬に乗った武者がいるので、わっしょいはいけないし、恐れ多いいので練れない。ただじっと整然と行く。これはつらかった。もうだめというとこで、仲間で大声でワッショイワッショイと気合を入れたら、馬が驚いて一回転。沿道にいた先生たちは喜んでいた。神輿の担ぎ方は世の中そのもの。腰を入れてしっかり担ぐもの、ぶら下がっているだけのもの、面白い。昔は海まで行きそこで清めたが今は手前までで助かった。終わって師の茶室が安国論寺にできたのでご苦労様とご招待。地元のお弟子さんに鎌倉のお菓子でお茶をご馳走になる。設計から作るのまで先生と住職でなされたという。神社からご褒美に玄米をいただき食べたがこれは堅い、お礼としてお金までいただいた。私は仲間たちを集めて連れて行ったかいがあった。あれは高校の最後の夏。神輿は重かった！
28Jul
- 毘沙門のほおずき市
  昼のお稽古が早く終わり、皆さんとほおずき市に行けました。よいほうずきが手に入り、皆さんと老舗の夜店を巡ることができて楽しい思い出になりました。帰るころは、また昨日のようで同じ道は帰れませんでしたが、特別なお化け横丁を通り教室に無事着きました。未だないことでした。
27Jul
- 初めての都庁展望台
  今日は免許証の更新に都庁に行く。家内が展望台に行ってみようというので行く。何となく気が乗らなかったからロビーのテリーズでお茶をして休んでから行くことにした。今、私は高所恐怖症に近い、乗り物にも弱いが最近は挑戦している。何とか無事エレベーターは４８階につく、揺れなかった。都庁が観光名所になったとは知らなかった。外国のむきのお土産が並ぶ。お金をとられるのかと思ったら、展望室まで無料！あまり景色を楽しみすぎて神楽坂のお祭りに遅れた。夜八時近くに坂下につく。坂下からたくさんの人。屋台のある所からは先に行かれなおほどの人。初日が去年より人が多い。祭りはこうでなくてはと、子供のころの祭りを思い出す。人の足元を縫うようにして飛び回った。
26Jul
- お祭り前夜
  去年の神楽坂祭りです。昼の部が早く終わり、明日からの祭りの様子を見に坂を上がる。毘沙門にはいつものが出来舞台上がっていた。屋台も沢山出るようだ。だが雨も降るようだが今日のようなら影響はない。
25Jul
- 記念日が続く
  ≧(´▽｀)≦8月は結婚前から忙しい。結婚式の準備にひと月しかなく。予算もなく？指輪も買えない！まわりのの反対の嵐の中を船出した。あれから何十年もたったなんて信じられない。無我夢中で自分と闘い、前に前にと進んできた。振り返るのは記念日と決めてお祝いである。家内と姉の誕生日が一緒で結婚してからは同じプレゼントにしないといけなかった。お祝い事も今年は多く。法事も今月は集中する。時間がある時にと今日は家内の誕生日のプレゼントを探す。この暑い日、バラが一本でもない。何軒か花屋さんを歩いて、やっと見つけた。一枝に五輪のバラがついためでたいお花。安くしてくれたので他に二本いただいた。今年は初めて７本のバラの花束ができた。今年は結婚記念日と家内の誕生祝を初めて別にした。何時もは誕生日の一週間前が記念日なので一緒だった。上手く言えないが今年は特別なのである。一生に一回のつもりになる。家内も年だし、私の体もかなり老化現象が早い。なんでも早め、生徒さんに教えるのも今を精一杯教えていく。もう振り返らない、そんな暇がない様だ。まさに一期一会、脚下照顧、一歩一歩がまさに真剣で左右の手が自在になるのが茶箱の理想と頑張るのである、これを乗り越えて台子がある。夏休みの茶箱は大事な習い事と思うのである。５０年ほど前の結婚式の教会の写真、間違いなく神様の前で誓う。花火は新婚旅行でのもの、ご容赦ねがいたい。テーブルの上に広げて待つが家内は起きたがまた寝てしまう。この頃は私一人で盛り上がってしまう。まあ、朝までベランダを片付けていたから待って居よう。
- 蝉しぐれの夏
  気が付いたら百日紅の花が満開。真夏に元気をもらう。教室に行く道に毎年咲くピンクの花、楽しい名前でいつ咲くかが暑さの目安になる。神楽坂は明後日からお祭り。今は商店街が盛り上げている。気分はカーニバル！祇園祭りも終わり厄払いのお祭りである私も父もお祭り大好き私は山車の大太鼓を叩き過ぎて怒られた。子ども神輿もあった。父は大人神輿で暴れていた。神楽坂は荒っぽい。まあそんなこともあったか。神社やお寺でも縁日が出てたくさんの人が集まった。もう坂は下からラッシュアワーだった。まだ戦争が終わって十年ぐらいである。いつの間にか飯田橋の橋の上は森になり、蝉がたくさん泣いていた。橋の上で蝉しぐれを聞けるとは思わなかった。真夏は思い出を祭りと一緒に父と吹き飛ばす。今年はこれがリオに続く、開会式はカーニバルで始まるという。
24Jul
- 市井の山居
  夕方から歩くが、今日もたちまち二時間である。しかし、この東京のど真ん中に山の田舎のようなところがあるのには驚く。摺り足で歩くのでたちまちサンダルも靴もダメになる。とにかく歩け歩けである。悩んでいてはいけないと歌も歌いながら歩くのである。市井の山居とは、茶室に通ずる露地のことである。
- 午後のひととき
  結婚のときから使っている家具は、下にッステレオシステムが入り地震の時もその重さでびくともしなかった。上には記念の大切な品々がある。システムをの一番古いのをリサイクルに出し、システムを見直す。古いテレビもリサイクル。まだフォーチャンネルのステレオだが画像はない。いつかマックと思うが音が良いマックは手が出ない。天上にまだパイオニアの予備のアンプが新品である。昔はアンプの故障を想定して、仮スタジオには予備の部品があった。兎に角下が軽くなり、地震に備えてつっかえ棒をつけた。一つつけるのに家内が徹夜してしまう。あとの一つと教室は私がする。簡単そうに思うが天上の作りによっては大変だった。七月の大きな仕事は終わる。ギャラリーも順調、姉たちもや山に行く。私には両方の植木の世話が残ったが嬉しい仕事なのである。それがなければ休みに今は家を出ないからだ。私にはなんでも体を動かすことが良いのだ。さあ！千秋楽家内とティータイムと贅沢だ。私が楽なように種もとってあり、軽いもの、一時それも持てないほどの痛みだった。随分いろいろな山を越してきた。今はこのひとときの安らぎを大事にしていく。
23Jul
- 今週のネコ展
  今日のお花は、自由花と生花が素晴らしかった。今週も猫店が始まりました。ネコの楽しいグッズがたくさんんきました。神楽坂下　ゲームセンター　セガの横を入るとそこが動物たちの世界です。これから始まります。アートスペース　K２　へどうぞおいでください。
22Jul
- プレゼント
  今日も新宿に行く。家内のお供、お祝いのプレゼントを贈る。もう何十年の習慣なのだ。たくさんの子供がいる気分である。二人意見が合うまで歩き回るのだ。嬉しいひと時、今年はお祝い続きなのだ。一休みはいつものお店、今日は特別にモンブランをつけてもらう。コーヒーが美味しい、今年７回目の新宿。家内が初めてのプレゼントと新しいプレゼントを首にしていた。気が付かなかったと正直に言う。
- お堀わらし
  袋の中は釣り竿であった。子供のころ父と外堀で釣りをした。父がいたずらにフランスパンを練りエサにしたら、たちまち引きがあった。大物　あまりの強い引きに私は父の後ろから抑えた。一瞬　お堀に落ちそうになった想い出が、その後お堀わらしという短編の童話ができた。何しろ外堀には今はさらに大きくなった鯉がたくさんいる。今年も時間ができると父の遺品をかたずけている。いよいよ父の本。これは資料館で参考文献として保存してくれることになる。とりあえず段ボールを用意、その隅から出てきたのが、釣りざお７本。偶然　釣り好きの方がいて喜んでもらってくれた。最後の本と竹竿がまた役に立ち、父も喜ぶ。ちなみに釣りは苦手、気が短いから網を使ってしまう。来月は本を納めたらまたまた大掃除だ。
21Jul
- あの東京オリンピック
  我が家には前回の東京のオリンピックのメダルが金、銀、銅とあった。長い間ちょっと不思議だった。代々木の会場と聖火台は始まる前に家族で特別に見せてもらう。高校二年だったか？行方不明だった銅が見つかる。私の銀は父からであった。父の金と銀は警備の責任の方からいただいたとと物という。家族ぐるみで親しい方。結婚するまでクリスマスのケーキ警視庁のものを届けてくれた。まじめであり、私には父より怖い人。機動隊の隊長からシークレットサービスの隊長であった。しかし銅メタルの謎か残る。　　家内のではないかと思う。わずかな記憶のひだが私の記憶によみがえる：かないはボランティアで開会式にフォークダンスをしたという。青高なのである。それで家内のメダルには警視庁のマークがない。謎が解けたが家内は覚えがないという。最近は過去の記憶があいまいになる。忘却はこれから生きていくうえでありがたい。だがお茶やお花はわすれないどころか、奥へ奥へと進んでいる、不思議。　
20Jul
- ネコ展　浅草に飛ぶ
  今日はお手伝いに行く。神楽坂の猫店が終わり、今度は浅草橋だという。神楽坂は大成功。連日たくさんの人が訪れてくれたという。協力した甲斐があった。だが暑かった。汗だくで植木に水をかけ、露地に打ち水。半端でなく今日はグラグラ来た。ネコ展の若い人からお花をいただく。家内が好きな花型　アートフラワーで生けてくれた。ぎぼうしの一種生け、お生花は今日は最初から活け終わるまで見せてもらった。暑い盛り鎌倉からこられた情熱。作品も素晴らしかった。宝珠蓮のような花。高く華が開く。少年も一歩一歩前進している、何が少年を突き動かしているのか、家内も心和むひとときなのである。
19Jul
- シアトルのマカロニ
  姪が送ってくれたマカロニを使おうということになる。しかし昔のと違い形も大きさも違う。まあいいかと茹でたのは塩たっぷりで変わらない。ホワイトルーがあったのでグラタンにする。ずいぶんグラタンは作ってなかった、若いときは私の十八番。今日は鳥と玉ねぎとピーマンにニンジンにキノコにした。だが油断、ソースが分離してしまう。牛乳を買いに行きじっくり時間をかけて直した。プロならば捨てる。我が家は今は江上料理教室の家庭料理でそんなもったいないことはしない。おかずは好きな野菜炒め、モヤシが危ないので大盛。切ってあった野菜をあっという間に強火で炒める、是には年季がかかった。今はあまりしない。この頃は料理は家内。私が内緒で塩やみりんを使うから、今日の味醂はお酒と間違えた。まあ年を取るといろいろで、これもまた楽しいキッチンだ。生野菜も水につけ、家内を待つ。
18Jul
- 大川から浅草へ
  初めて隅田川を浅草まで歩いた。この頃はよく歩く。時間があれば二万歩。最初は少しずつだったが、今はクロスカントリーの時代に帰る。体はずっと調子が良い。そしていつも新鮮な景色。想い出はまだまだ増えていく。人生本当に川の流れのようだ。
17Jul
- 夏祭り
  朝、今週思い出せなかった色紙点をする。お湯を使い、主茶碗は心を込めて限り無い恩愛に献茶する。二服目は私自身い感謝のお茶で今日は本来のお茶になった。手は自然に動くまま、無心になれた。世界は動いている。地球は氷河期に向かっている。エネルギーの使い方によればエジプトの昔からである。だもうサバイバル？だが今この時は、もう還らない。大事なひととき。夏だ祭りだ、わっしょい！わっしょい！花のお江戸は、みたま祭り。京都は祇園の鉾が行く。神楽坂もいよいよこれから夏祭り。塩まいておくれ、わっしょい、わっしょいとひばりさんの詩で自分に元気をもらうのである。今年は迎え火送り火に間に合う。生徒さんの助けで何とか、お家元にも会え、父の戦友たちにもお礼が言えた。悲しいことが続くが負けてはいけない。明日は来る。サンライズ　サンセットお盆の灯篭も献花も一段と気合が入って素晴らしかった、本当にこの世に生まれてきてよかったと思う。いのちは一つ大切にしよう。
16Jul
- 千羽鶴
  鶴を折りはじめる。昔千羽鶴を折った。鶴は苦手、折るうちに奴さんに子供のときはなってしまう。千羽鶴で直ったはずが、今また奴さんになる。昨日は家内の助けで何とか鶴を折る。今日の教室でもお子さんにとおもう。七夕でも生徒さんに教わりながら折った。やはり折り紙も最初の記憶が強いのだろう。お茶の作法も責任が重い。最初に間違って教えたものが一生はいることがある。歳をとると間違いでも最初の記憶がよみがえる。今日は早く目が覚めたので、これから二服の難しいのを手を動かしてやろう。左右９０センチの中では両手がゆっくり自在で、呼吸も心も静かでないと私にはいけない、リハビリでもあるのだ。昨日は家内のお供で今週三回目の新宿になった。出産祝いとなんだかいろいろ見る。何十年ぶりに地下を潜り、浄水場あといまは巨大ビル群にでた。お上りさんである。何か魔法をかけられたようにしばらく上を眺め。大きくなった杉の木にも驚いた。
15Jul
- ネコが飛ぶ？
  ネコ展の毎年の方と思ったら今回が初めての方。いろいろ説明して設定も終わった。それにしても猫が空中を飛ぶというのには驚いた。なにをおって飛び上がるのだろう。写真だけでなく動画も用意されている。神楽坂坂下の　セガの横を入りすぐなのでお立ち寄りください。ギャラリーK 2 お茶もお花も夏休みモードに、のんびりしすぎて先週は二服点の大事なところを間違えた。大失敗だがお陰で大事なつぎのステップへの勉強になったが、皆さんに謝りながら急ぎ修正である。夏休みモードといえ、油断大敵であった。お花は無事皆さんが来て活けてくれた。立花はよかった、現代デザイン立花という、姫百合を生かすために全体があるという感じを受けた。