むしろ、ずるい団体は霊感商法など同様な手法を使い、「うちは違う。」と同じ事を繰り返そうとするのでしょう。
マインドコントロールとは何か、と論議するよりも具体的な手法を明らかにされることが問題のある団体への対策となると思います。
教育も善意のマインドコントロールと言われ、その人にとっての良かれと思われることが教育されますが、宗教団体にとって都合のよい教育が施されることもあります。
そこに信教の自由の侵害がないか。霊などの根拠のないものを持ち出していないか。人の不幸につけ込んでいないか。冷静に考えるのが大事だと思います。