今回の胸の痛みを通じての気づき。
胸の痛みが出てから１週間後に
やっと病院へ検査しにいきました。
なぜ、すぐに検査に行かなかったの？とは
いろんなところから言われたけどww
あることをすべて終えてからの
タイミングで行きたかったので
それまでの間は、セルフ肉体調整をしながら
痛みを和らげてきました。
循環器・内科の病院での最初の検診で
胸の痛みのことをお話したら
「異型狭心症に近いかも知れません。
24時間心電図で調べてみましょう。」
これまで健康優良児で
丈夫な身体だと思っていた私が
聞き慣れない言葉を聞いてドキドキ…
でも、その時の私が感じたことは
「不安」ってのを全く感じてなくて…
わぁ〜い！
新しい経験にワクワク〜
って感じやったのww
病院で、
「異型狭心症に近いかも知れません」
と言われた後
急遽、肉体調整の予定を入れてもらって、
私の身体さんをみてもらいました。
「身体がねじれている。
身体がねじれているから、
心臓に負担がかかっていて
それが痛みとして出ている。」
「痛みが出る前日に、右手の指先で
何か細かい仕事とかしていなかった？」
って言われて、思い当たることがいっぱい。
その時の私は、作業中にお姉さん座りとか
背中を丸めて座りながら作業していたから
それが身体の捻れを誘発するキッカケに
繋がっていたんだなぁ
姿勢って、とても大事。
話を聞きながら思ったことは
職業病って、
同じ姿勢とか、環境とか、
長時間の身体の負担とか
色々な要素が重なって
出てくることがあるんだなぁってこと。
肩こりとか、腰痛とかね。
過去を振り返ってみれば。
前に会社勤めしていた時、四十肩になり、
右腕が肩から上まで上がらなくなって、
目の前が飛行機に乗ってぐるぐる回ったような
平均感覚のバランスが崩れ、
まっすぐ歩けなくなって、
その時から、
メニエル病が度々出てくるようになったこと。
身体のバランスが崩れることで
いろんな病い（やまい）を誘発するってこと。
生まれつきの先天性ではなく
後天性として、行動、姿勢、ライフスタイル
などなどの中からの歪みで起こるんだなぁ。
肉体調整して、身体を元に戻してもらったら、
あれほど出てきた胸の痛みが
嘘みたいになくなりました。
その後の24時間心電図の結果
「狭心症ではありません」と聞いて、
肉体と、心と、魂と、生命との繋がりの感覚を
経験するために起こった出来事なんだなって確信。
私はいつも、「出来事」の中で体験しながら
『これは、どういったメッセージなんだろう？』
と、ハートの深いところへ潜って、感じきってます。
「病名」にはフォーカスしていなかった。
「不安」と言う感情にはフォーカスしていなかった。
静かなる静寂の中で
第三者からの視点で
（第三の眼、イーグル・アイ、
ハイヤーセルフの視点）
あらゆる状況や方向性から見つめて
「今」ここから
どう動けばいいか？
を見つめていた。
胸の痛みを感じている間は
「死」を見つめていて
お借りしている私の「肉体」さんが
とても愛おしく感じられて
いつお空に呼ばれるかはわからないけど
タイミングがくれば、必ず呼ばれるから
それまでの間
後悔なく「今」、やり切っていこう！
って言う想いがあふれてきてます。
その“想い”と向き合えた
「時間」と「経験」に感謝☆
次は、ハートからのメッセージでの気づきです。
世界は、愛と光と優しさに満ちている
ありがとう～
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