虹龍、宇宙の龍神たちが用意してくれたご縁♪
改めて、お祭りの場所が、宇宙から「ここだよ」って用意されていた、というのはこういうことなんだなぁ、という…
お祭りとは別に、米蔵ギャラリーで、立体紙切りパフォーマー辻笙さんと、鏡師 Ishitani hiromuさんのコラボ展示があり、私は、前日に会場セッティングをし終えた後、ゆっくりと観に行ってきました。
階段を上がった先には、大きな虹龍が出迎えしてくれて、ギャラリーの雰囲気が想像を超えた世界で、「COSMOS」と「ウマレカエリ」のテーマともリンクしてた〜！！
このシンクロって、ここまでくると、やはり、内なる魂（内在神ともいう）と繋がって、自らの魂の声を聴いて動いている人は、「我（エゴ）」を超えて、魂の光を光り輝かせていき、内なる魂の声を聴くこと＝宇宙からのメッセージをキャッチして、それを現実に形に創造していく人なんやなぁって、改めて確信。
それが、奥のスペースに入った時にすぐにわかりました。
それを観た時、クリスタルボウルを奏でたくなったので、二人にOKを頂いて、虹龍と、龍神たちと、水鏡たち、米蔵ギャラリー空間に感謝して、クリスタルボウルを奏でさせていただきました。
“たまたま”準備のためにクリスタルボウルを持ってきてたから、実現出来たこと♡
もし、クリスタルボウルを持っていくのが６日だったら、前日には奏でられなかったかもしれない。
“たまたま” 荷物が多くなるから、前日に持って行こうって「思いついた」こと。
それが、思わぬカタチで実現していく。
それが、宇宙の計らい。
Ishitani hiromuさんの水鏡がすごかった。
これが鏡？？のような
手を突っ込んだら、奥深くまで入っていくような
水鏡のような、透き通ったクリアさにびっくり。
クリスタルボウルの音が、鏡の上で反響して、音が広がっていったんだってー。
鳥肌たったー！って言ってくれました♪
祭りの前の準備みたいな、神聖な儀式をさせてもらえたような。
実は、たくさん置いてあった水鏡のテーマが、お祭りとリンクしていましたw
「天地人」
そして、祭りの当日。
辻笙さんとのコラボ。
前日に初めて出逢い、演奏時間はこれくらい…と、簡単な打ち合わせをしただけ。
私は、2010年末にクリスタルボウル奏者としてスタートしたばかりの時は、自分のクリスタルボウルの音が、どんな響きなのか？どんな音をしているのか？が気になってて、「耳が聞こえない私」とコラボしてて大丈夫かな…という心配、不安がいっぱい持っていました。
一緒にコラボしてくれた人たち、聴いてくれたお客さまの声、他のクリスタルボウル奏者たちからの感想や声をたくさん聴いて、少しずつ少しずつ、私のクリスタルボウルの音に対して、信頼をもてれるようになれました。
最近は、即興でも、ちゃんと“合っている”っていう声を聴いて、ホッと安心しているのと同時に、
“合う”ことは、それぞれが、ご自分の内なる魂の声（宇宙からのメッセージ：宇宙意識からのエネルギーともいう）を受け取り、感じ取って、表現しているからこそ、「合う」んだな、というのを、なんとな〜く感じていました。
なので、辻笙さんとのコラボは、もう、安心して、宇宙に、宇宙のエネルギーに委ねきって演奏していました♪
笙さんの切って生み出していく龍紙(神)。
生まれて、龍紙に魂が宿り、龍神になった瞬間♡
優しい雨がパラパラと降ってきた〜♪
地球上に現実世界の身体をもらって生まれた龍神が喜んでいたんだね♡
とても面白い共振共鳴。化学反応。
最後の、みんなで盆踊りする時も、太鼓の音が入った瞬間に、雲がパカっと穴があいて、光が放ってきた。
龍神たちも一緒に舞い踊れて、とても嬉しそうでした♪
いや〜、本当に楽しかった〜♡
インスピレーションが浮かんで、コラボしましょう〜って声かけてよかったです♪
おかげさまで、茶吉庵全体が、波動の高い、まつりのエネルギーに包まれていたね〜♪
私をイメージして切ってくれた、翼のある眠っている龍♡
翼のある龍って珍しいなーって、ネットで調べてみたら、こういうのを見つけた♪
ーーー
龍蛇の姿に翼をもつのが応龍
龍には、種類があって、
最高神となるのが
中央の黄龍（こうりゅう）だそうだ。
黄龍は、たぶん日本でいう金龍だろうと思う。
金龍が地中へ潜む時（潜龍）
光を隠して黄龍となる。
という説があった。
金龍は龍の祖であり、
龍はすべての生物の祖
であるらしい。
なんと！
↓
鳥（羽）類は、
飛龍（ひりゅう）が
鳳凰（ほうおう）を生み
鳳凰がすべての
鳥類・羽虫を生む。
＝赤龍
獣（四足、毛）類は、
応龍（おうりゅう）が
麒麟（きりん）を生み、
麒麟がすべての
獣類を生む。
＝白龍
魚（鱗）類は、
蛟龍（こうりゅう）が
鯤鮫（こんこう）を生み、
鯤鮫がすべての魚類を生む。
ウロコ類の龍
＝青龍
（昔は、青といえば、緑色）
甲類は、
先龍（せんりゅう）が
霊亀（れいき）を生み、
霊亀が固い殻や甲羅をもつ
甲虫や甲殻類を生む。
＝黒龍
なのだそうだ。
だから龍の五色は
赤 白 青（緑） 黒 黄
なんだね。
『述異記』には、
泥水で育った蝮（まむし）は
五百年にして蛟（みずち＝龍になりかけの蛇？）となり、
蛟は千年にして竜（成龍）となり、
龍は五百年にして角龍（かくりゅう）となり、
角龍は千年にして応龍（ここで翼が生える）になり、
何千年も生きた応龍は黄龍（＝金龍）となる。
とある。
ということは、
翼がある龍というのは
とっても位が高い龍になるわけだね。
もちろん金龍にもあるんだろう
ーーー
へー！そうなんだ〜♪
知らなかったー。
でも、のりぃちゃんの絵に、
龍が鳳凰になる、っていうのは、シンクロしてるー！
しかも、マヤKINでは、赤い龍だし♪
干支は辰ww
龍のエネルギーがある「8」の数霊を持ってる私と姫ww
たくさんのシンクロ繋がりがあって、ものすごーく楽しかったです♪
ご縁をありがとうございました♡
またタイミングで、何か一緒にやれたらいいですね♡
世界は、愛と光と優しさに満ちている
ありがとう～
ヒカリのサンクチュアリ★WEBサイトはこちら
Re-Start☆ SHINING SOUL PERFORMANCE ARTのWEBはこちら
