こんにちはSPEAスタッフのSatomiです。
先週末に卒業されました生徒様
語学留学を経ての
感想と彼からのメッセージ。
S様 40代男性 ど短期コース２週間
1日10時間のカリキュラム
彼は私と同世代で同い年。
（左写真は私じゃない。。。）
場所は違えど同じ時代を
歩んできたと思うと、
勝手に親近感が沸いてくる。
お互い
「え、同い年！？！？」
もしかして、ため？！（笑笑）
ど短期コース
毎日・1日・10時間
英語漬け、相当きついかなって思う。
彼の写真を探しても勉強している画像しかみつからない。。。
体に鞭打つ40代
休憩時間はたったの「15分」
その貴重なレッスン合間の彼は
といえば・・・・
。。。。。。
ドライマンゴーを食す。（笑）
でもたまにはしっかり休息もとります。
そんな彼の周りに
自然と子供が集まってくるので、ちょっとオアシス的存在。
「僕は、医者に鬱と診断されました」
仕事の環境が突然ガラリと変わる
休んでいても鳴り続ける仕事の電話。
仕事から完全に離れたい。
医師から診断されたちょうど同日
このSPEAの英語留学の事を友人から知る。
元々、週二回のスカイプ学習をし
仕事で２年間海外勤務経験あり
英語の環境が
身近にあったことや
海外在住時、より興味をもった事
医師の診断されたその日に
海外留学の話を友人から聞く。
彼はすぐに決断。
渡航に至るまでの準備期間は
たったの５日
ここにくることは偶然ではなく
必然だったのだと思います。
彼はなんの躊躇もなく語ってくれ
今回、記事にすることも
快く承諾してくれました。
そんな彼ですが、実は留学に
一つだけ迷いがあったそう。
「春休みは親子留学でこどもが多い、
子供を避け時期をずらすかどうか。。
彼は時期の変更をせず
渡航
でもここにきて
I君」という一人の少年が
彼にとって大きな存在となったようです。
彼がいてくれて、僕は救われたような
気さえする。
彼がいてよかった。
時期をずらさないでよかった。
I君は先に帰国。
その後のSさんは
勉強だけではなく、
彼だけの留学生活の楽しみ方を
見つけたようです。
学校近くの路上バーガー店に
行っては
ハンバーガー片手に
セパニエル少年との談笑を楽しむ。
地元民と、一個のコップで
回し飲み。
ビールが最高にうまいと感じる。
休日には
ゴルフの打ちっぱなし
生芝生が最高！。
彼は言う、
留学に限ったことではなくて
やるか、
やらないか、
もし、なんらか
迷ってる人がいたとしたなら
やって
後悔したほうがいい。
俺はね
絶対にそう思うよ。
S様
２週間お疲れ様でした。
生きていく過程の中で
大小に関わらず
私たちは
常に
「選択」し
決断し、行動していきます。
もし、その選択が
後悔することになったとして
後悔に「納得」できる
道を「選択」する。
選択したことが
たとえ後悔することになったとしても
その行動は今後の人生にとって
全てがプラスにまわっていく
そんな気がする。
ではまたね。
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