三木谷さんを見てみます。


1996年株式会社クリムゾングループ代表取締役社長 に就任する(現任)。翌年、株式会社楽天を設立、代表取締役社長に就任。現在は楽天KC株式会社代表取締役会長、楽天株式会社代表取締役会長兼社長を兼任している。
(NAVERまとめ より抜粋 永守さんところと同じ記事より)



最近おもっていることが、
経営者とかのホロスコープを見るって、まあある意味やりやすいな、ということがあります。
ふつうの人より、思想とか思索とか発言が、ネットに残りやすいですね。
それもまた芸能人の人のより、本質的な、その人の太陽的な、やMC的なことを示唆する発言が多く残ると思うんです。(こっちでMC的とかわからないけど)
あと、会社での顔をその人は大体キープされていると思うので、
月の出番があまりないですよね。とくに大会社の経営者の場合。
時間まで書いているウィキペディアとかほとんどないので、月も正確な度数はわからないし、でもまあ、それはそれでいいか、という・・・。

でも、わたし、その人の発言を読んで、逆に「この人はこうかも」という決めつけをしかかっているところもあるので、それは気を付けないとなと思います。

あと、三木谷さんに関しては、東北楽天ゴールデンイーグルス会長兼球団オーナーということで、去年あたり、田中選手の活躍で、表に出て発言がたくさんあったと思うのですが、
私全然そこをチェックしてないので、すみません、彼に対しての人物像がほとんどないです・・・。

楽天株式会社をどんどん広げていたのは知っているんですが・・・。


さて。
1965年3月11日生まれ。うお座ですね。
経営者でうお座かー。と思ったりします。




ホロスコープを出してみると、見事な長方形です!!
教科書に乗せたいような。
まず
プラス2マイナス8
活動1不動2柔軟7
火1地4風1水4.

割と受け身ですね。そして、柔軟7って、これもめっちゃ相手にあわせますね。その場の環境、状況に柔軟に対応。
地と水が多い。ここは情に厚く、コツコツ型、というふうにみます。

太陽うお座。21度。そこに金星が13度、土星が10度でほぼ合です。
そして反対側のおとめ座にオポジションで、火星、天王星、冥王星がいます。
火星19度、冥王星15度、天王星13度とあるので、ほぼ太陽に火星と冥王星は普通にオポジションがかかってます。
 
魚座太陽は、ロマンチックというか、夢見がちとか、うお座は来る未来を想像して、想像の世界に行ってしまいうような星座と思いますが、
三木谷さんは、この火星、冥王星のオポジションのために、その想像やらが本当に究極というか、熱烈であると思います。
そしてそばにある天王星・・・。これも物事を革新的に変化させることに力を貸すはず。
魚座にはほかに金星と土星。
金星と土星が合です。楽しいことと先生が隣同士。想像しまくることは楽しいんだけど、こんなことは無理かな・・・という感じかな。
でも土星にがつっと天王星がオポジションなので、やっぱり現実的な土台をひっくりかえして、
新しいものをつくりあげるというのはできやすい配置のように思います。

ここだけ読んでいても楽しいくらいですね。
そして太陽とセキスタイルの牡牛座木星。
太陽とトリンの蠍座海王星。
この木星と海王星がオポジションとっているので、きれいな長方形になります。
牡牛座木星ってどんな感じだろう・・・。やっぱり物質的に恵まれるのかな・・・。
蠍座海王星は、人とのつながりに夢をもつ。として。(ざっくりしすぎてます)

木星海王星のオポジションは、広げますね・・・。大風呂敷にどんどん広げそうです。
でもこの長方形にしっかり絡んでるのは、木星、海王星、そして太陽、火星なので、
なんだか広げてるんだけど、おとめ座火星が〆てるのかなー・・・なんて。

月は双子座25度なんでほぼ双子座として読みました。
水星がノーアスっぽいです。海王星と135度しかないようです。
牡羊座の水星って、実際に動くことで知識、知性がついてくる、という感じによめばいいでしょうか。 この人にとっては経験、知識は行動ありき、なのかも。
 水星の知識の得かた、って本当にサインによるのが多いかもしれないです。
 
 楽天というインターネットのなかでの商店街をどんどん作っていったひと、というイメージでよいのでしょうか・・・。仮想世界(ネットの世界)での想像をどんどんふくらませていった、という感じですね。

ホロスコープって楽しいですね・・・。


NAVERにのっていた三木谷さんの発言を載せておきます。



大事なのは、現実を直視すること。つまずいたら出直せばいい。そういうダイナミズムがなければ、この時代は生き抜いていけない、と僕は思う。
出典三木谷浩史の名言|現実を直視することの重要性

ビジネスは試験と違って、問題に対する正解は用意されていない。問題が生じる。その解決法を考える。その解決法が正しいか、間違っているかは、実際にそれを適用して初めて判断できる。ただし、ビジネス全体にかかわる問題の場合には、思いついた解決法をそのまま適用するわけにはいかない。そこでまず仮説に基づいて、小さな実験をする。その結果を検証して、ビジネス全体に適用できるかどうかを判断する。
出典三木谷浩史の名言・格言|仮説→実行→検証→仕組化

大雑把に考えて、一日の70%は無駄なことをしていると、思った方がいいくらい、人は無駄なことをしている。
出典"三木谷浩史"のビジネス名言一覧|ビジネス名言ポータル

世の中は天才ばかりではない。けれども、改善は誰にでもできる。そして、日々改善を続けていけば、どんな巨大な目標だっていつかは達成できる。つまり、改善は凡人を天才にする方法なのだ。 【 三木谷浩史 楽天 】

三木谷浩史の名言 仕事の本質は自分で問題を発見することだ。

月に行こうという目標があったから、 アポロは月に行けた。 飛行機を改良した結果、 月に行けたわけではない。 (三木谷浩史)

それともう一つ、してはいけないことは、仕事でできない理由を言うことです。どうやって目標を達成するかということを考えるより、できない理由を挙げるほうが簡単ですから。 by 三木谷浩史

現代社会において最大のリスクは、「人生を後悔すること」だと思うんです。 金銭的なリスクなんて、ある意味、大したことはない。 by 三木谷浩史 #meigen #名言

常識で考えることが、いかに不合理かを肝に銘じよう。常識とは多数派の理論にすぎない 【 三木谷浩史 楽天 】

三木谷浩史の名言 人間は目標を決めた当初は一生懸命頑張るけれど、放っておけば時間の経過とともに意欲が低下してしまう。それはある程度は仕方がないことだ。だから僕は毎週朝会を開く。朝会は日々改善するという目標を再確認するためのひとつの仕組みなのだ。

「僕はよくリスクテイカーだと言われます。でも、本当はそうじゃない。限りある自分の人生を、精一杯やったんだと思いたいだけ。人生を後悔するという最大のリスクを回避しているんです。」三木谷浩史




三木谷さんがリスクテイカーなんですか。

うお座の太陽、金星、土星くらいが、人からみると、現実感がないことを言っているように思えるのですかね。

でもかれはおとめ座の火星天王星冥王星でしっかり現実化にする強い力を持っています。

それでも周りから見たらリスクテイカ―なのかなぁ。



参考になるホロスコープでした!!