こんばんは。

 

土星魚座の次にやってきた

春分の日です。

 

冥王星がみずがめ座にうつるのもすぐです。

 

さて、春分の日の、その瞬間のホロスコープをみると、

この2023年の流れが分かると言われています。

その図を読んでみます。

 

 

 

太陽、月は12ハウスにいます。

だいたい左側によっていますね。

火土風水の割合は3313で風が火星一つです。

 

去年のときは、太陽が3ハウスにいて、

自分磨きとかって私は書いてましたが・・・

磨きとか学びというより、ずいぶん人が街にでてきたな、っていうのを

感じました。

(3ハウス=近場をまわる的な意味もあるので)

 

今回の春分図は、太陽、月、水星、海王星、そして土星も12ハウスにいるとみえるので

ずいぶんまだ、気持ちとかは12ハウス、

隠れた場所にいるんだな、という気持ちがします。

12ハウスは深夜ラジオって

昔むかし!松村潔先生が言ってたような気がする。

というとネットでつながるような様子もありますね。

土星も12ハウスにあります。

 

ただ、水星はおひつじ座に入っていて、活発には行動、考え、発言するような

感じはします。

また、アセンダントが牡羊座で、行動してみようという気持ちは強く出そうに思います。

あと、アセンダント、始まりの場所に木星とキロンが重なっていて、

気が大きくなりそうだし、

キロンは繊細さを併せ持っているというか、

そういう自分、まだしんどいけどやってみようというような

二面の気持ちを感じます。

 

1ハウスは金星と天王星があり、

おうし座の金星は、自分のこだわったものについてそれぞれが大事にしていくようなイメージです。

3ハウスの火星は、知識欲は凄そうで、

また3ハウス双子座を見ると、情報交流はますます活発化するのかなと

思います。

太陽や海王星と火星は90度で結ばれていて、

家とかにいるのと、

外にでて情報収集するのと、両方があるのか、と。

 

金星と冥王星は自分のこだわりについて

より新しい視点でみるのを許してくれるような

感じがします。

 

2023年の春分のテーマは

・自分自身がネットの世界、また自分自身の意見をもって

発言したりメモしておいておく。

・自分自身の立ち位置になれなくてぎこちなくなったり、繊細さを感じても

それを良しとしていく。

・自分の本当に大事な好きなものを、肯定して

人にも発表できるようなくらい堂々とする。

 

かなと思います。

なんだか久しぶりにそういう星の記事を書いたから

字がうまく出てきませんが・・・。

みなさん良い年になりますように。