元気な香川に明日がある!

元気な香川に明日がある!

香川県議会議員 高城宗幸のブログ

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4月10日投開票の香川県議会議員選挙において当選させていただき、昨日、県庁にて当選証書を付与されました。


私の政治姿勢と私なりの選挙のやり方をご理解いただき、支えてくださった皆様の気持ちに応えることができたことをなによりうれしく思います。


公職選挙法により禁止されているため、ここでお礼の言葉を述べることはできませんが、これからも地元香川と観音寺のため力いっぱい働かせていただくことをあらためてお約束します。
 

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震災からちょうど1カ月。

被災地の方々が一つの区切りとしてこれからを前向きに頑張っていこうとしていた矢先、またしても大きな余震が続きました。

他の地方でも地震が誘発されており、収束への足がかりすら見えない原発問題も加え、被災地の方々を思うと本当に胸が痛みます。


今後被災地が、日本がどうなっていくのか、現政権のリーダーシップにいまひとつ信頼が置けない状況に不安はつのるばかりです。


ただ、時折テレビや新聞等で目にする子供たちの明るさや、前向きに生きていこうとする方々、ボランティアの方々の姿に遠く離れた地に住む私達も元気づけられ、何とか力をあわせていかねばと思わずにはいられません。

日ごとに被害の大きさが明らかになってくる東北地方太平洋沖地震。


昨日は静岡でも震度6強の地震が起こり、先の見えない状況が続いています。

被災地の方々も既に避難生活が5日目となりました。

物資の不足が報道される中、心身ともにどれだけつらいことか。

原子力発電所の件も大変気がかりですし、電力不足が救助や復興の妨げになるのではないかとの懸念もあります。


そんな中、自衛隊や警察、消防、医師、看護師等日本全国から支援の輪が広がっています。

香川県は、震災当日には県内の5病院の災害派遣医療チームと1病院の救護班を被災地へ派遣し、県内2市の水道局の給水車3台が被災地へ支援に出ました。更に12日には県の防災ヘリが、追って三豊広域ほか各消防本部から成る緊急消防援助隊が出動しました。


また、一昨日から日本赤十字社香川県支部が義援金の受付を始めました。詳細は香川県のHPに掲載されています。今後も被災地からの要請に沿って更新されていくと思いますのでぜひご覧いただき、ご協力くださいますようお願いします


遠隔地にいる個人ができることと言ったらほんの小さなことかもしれませんが、日本中の人々の心が被災地へ向けられている今、なんとかこれが形となって被災者の方々の助けになればと願いつつ。

















11日県議会開催中、知事からの異例の報告で東北沖の地震を知りました。

時を追ってその被害の大きさが報道され、自然の脅威に言葉を失います。

地震のすさまじさに加え、家も車も集落さえものみ込む津波の恐怖、相次ぐ火災、心休まる暇もない余震。

原発のことも大変気がかりですし、茨城、長野と大きな地震があちこちで起こっているのも無気味です。

折からの冷え込みの中、被災地の方々を思うと今ここでこうしてパソコンに向かっているのも申し訳ない気持ちで、ただただ地震がおさまることと、行方不明の方々の一刻も早い救出を祈るばかりです。

私の長女も秋田にいますが、いまだ連絡が取れません。

もどかしい気持ちで朝を迎えています…