昨日は沖縄にカタカムナの講座で来ていた板垣昭子さん

 

オフ日に久しぶりにおデート。

 

波上宮と首里城に行きたいというので、

のんびりお散歩しながらゆっくり過ごしました。

 

何年か前に淡路島であちこち案内してもらったことがあるお返しもできるチャンスを見つけたので、

 

引きこもりにもそろそろ飽きて来た良きタイミングだったのでお出かけすることに。

 

途中キミちゃんも合流してネパールカレーを食べながら3人のアップデート。

多分自立しているという意味合いで言ってくれてると思うのだが、

この日やたら2人から男気があると言われた。

 

龍が卵を産む水場と人生の方角を示す羅針盤と共鳴させる首里城の羅針盤にも寄ってから

焼けてからは初首里城の中へも。

首里城復興の様子

首里城の梁だった部分を輪切りにして展示

大きな梁ですね〜〜

アカギ

 

キコエノオオカミが御神示していた場所の裏手側にぐるりと回ると、

胎児の鼓動のような、心臓音がバクバク聞こえて、

新たな生命が宿っているのかしら?

それとも更年期の血圧かしら?w急にドキドキしてしまいました。

 

さらに裏手の道の入り口に立ち、こっちに行きたいですか?と尋ねたら行きたいというので、

久しぶりにその場所へと潜っていく。

 

穏やかな光と喜んでいるイメージが

一の門に古代のアフリカのような鳥、

二の門には古代のガメラのような亀、

そして3の門には

3点技完了というのを感じた。

鶴亀??昭子さんが来て喜んで歓迎されているので、

2人で足取りも軽く庭園でしばらく芝生に座ってまったりしました。

 

 

お仕事のことを聞かれて

発達の特性がある子どもや親御さん向けに

境界線を引くプロテクトのことを題材に話したりするワークショップを今年はやりたいと思っていて、

自分に起きていることがなんなのかが沖縄に来る前までは

頭の病気だと思っていて知る機会がなかった。

自分を知る上でも、生きづらさがどこから来ているのかなど気づくきっかけになると思うと話すと、

 

 

”エンパス”  共感力と似ているようで違う、

”Synesthesia” シネスティジア・共感覚

 

について教えてもらった。

シネスティジアの特殊感覚には、

数字を色や匂いで認識している人がいる。

 

共感覚を表現をするときに

”エンパス”という表現をするとスピリチュアル要素が前に出てしまい

毛嫌いされることもあり広がらないから、

 

シネスティジア”という表現をしたらどうかな?とアドバイスをもらった。

帰ってからゆっくり調べて

シネスティジアの感覚は子どもの頃は多少はあったな〜というくらいで、

 

共感力の方が自分は強く、

シネスティジアのことは話せる体験がないなあと。

エンパスという言葉が抵抗されやすいという意見は参考にさせてもらおう。

 

 

2017年アスムイ山と自宅にて2回同日にきたメッセージがあるのだが、

その意味が深掘りされてきた感がある。

 

メッセージの中の一つに

新しい教育を作ってください”

というものがあった。

 

その前に自分達で五年くらいフリースクールを作るだのなんだの話し合って結局形にならず諦めていた。

 

隣の土地が売りに出たときに、

不思議なことがおこり牧場に声をかけてあれよあれよと動き

ピースがピッタリと埋まったという感覚になった。

 

自然と馬との暮らしの中で育む素敵な環境も、

この数年で利用する子どもたちがどんどんと増えたり、

あっという間に子どもたちも成長して下のこは0歳だったのがもう中学生になっている。

 

元々馬に子どもを預けていたので当たり前すぎてそれが新しい教育のことを指していることにきがつかなかった。

 

牧場が引っ越して来て、

新しい教育のパイプ役ができたことでそのメッセージのお役はもう終わったと思っていた。

 

 

が、子どもだけでなく、

子ども時代に学ぶ必要があった親も新しい教育が必要だったわけで、

それが発達しょうがいについてなんだと理解するようになって今からやろうとしていることにつながるのだと思った。

咀嚼してから腑に落とす解釈するまでにものすごい時間がかかっている。w

 

 

昨夜も夢の中で、ずいぶん昔に関わりがあった人と、

親とに境界線が引けず、

かなり困った状態に追い込まれているわたしがいて、

それを日常に許している自分が

 

夢ではあり得ない設定になっていたが、

父と彼はコインの裏表のように同じことを指していた。

 

 

2人の間に挟まれた若かりし頃の自分が

本当の気持ちを出せないで苦しくて、

言葉にできず我慢に我慢を重ねている自分がいた。

オーマイガッチョン!!

ただし夢の中では困っている原因にはしっかりと気がついていた。

当時は認識するどころかただただ混乱しているだけだった。我慢していたことがやっと気づけるようになった今だから浮上している。

 

 

古い記憶の中にそんな自分がどこまでもいるようで、

未来から見ている自分が困り果てているわたしを認識しながら見ている。

 

この数日そんな夢が多く、

 

 

これもそうだよ、あれもそうだよ〜と振り返って整理し直しているのかもしれない。

 

とても冷たくて寒い夢だった。

 

そしてしばらく嫌だな〜という気持ちがことがマックスになると反転して、

暖かい父親の魔法のエピソードを思い出す。

一番好きな記憶だ。

 

 

幼稚園生の頃、雪が降りとても寒く薄暗い日、

自宅から駅に行く間、手を繋いで手足はかじかみ雪を踏む感触や音に耳を傾けて歩いていた。

 

昔は路上に甘栗を売りにくるおじさんがいて、

栗が好物の父は熱々の甘栗を買った。

自分では剥けない熱さだったから剥いてもらっては

口の中でゆっくり飴玉のように転がしながら食べていた。

 

紙袋から何個かの栗を取り出して私に渡し、

全部食べないでポケットに入れておいてごらんと言った。

 

魔法のようにポケットの中がぽかぽかになって、

とても驚きとても嬉しくなった。

 

ポケットの中が暖かい。

そんなささやかなことを本当に魔法だと信じている自分がいた。

 

 

それから間も無くして一緒に暮らさなくなったのでたぶん最後の

このエピソードは何度も何度も思い出すほど嬉しく暖かい思い出だった。

 

甘栗の匂いはほっこりする。

消えない蝋燭の炎のように明るくて今でも暖かいのだから

本当に魔法だった。

 

 

今年のメインワークの一つにしたいなと思っている

 

HSPさんやエンパスなど

敏感さんのお子さんがいるお母さんや中高生向けに

 

他者との境界線を健全に保つために必要なプロテクト​プログラムを構築しているのと、

 

2月9日が誕生日なので、誕生日を超える前の浄化として

困った私がたくさん炙りでてきているのだろう。

良い傾向だ。

 

 

 

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